旧ソ連軍の記事一覧
-
古すぎロシア戦車まだ現役!? 第二次大戦の戦車で最多量産「T-34」伝説の数々 実戦投入はいつまで?
第二次世界大戦中だけで各タイプ合わせ約3万5000両あまりが生産され、戦後を含めると約6万4000両が生産されたといわれているT-34、戦後朝鮮戦争でもその性能は注目されましたが一体どの部分が優れていたのでしょうか。
-
戦車の砲塔は“ひとつ”がベスト― 2本3本つけた「多砲塔戦車」作って分かった当たり前すぎる欠点
戦車といえば、中央に砲塔が一門あるのが100年以上にわたり定番の形です、砲塔が沢山あった方が有利そうですが、なぜそうならなかったのでしょうか。
-
-
-
世界が驚愕した「撃沈」も 2022年話題になった軍艦5選 米・中とも巨大船登場 日本は?
2022年も世界各国で新型艦船が次々に進水・就役しました。潜水艦から護衛艦、駆逐艦、果ては超大型の空母まで。それらのなかから筆者が独断で選んだ5つを紹介します。世界中を賑わせた注目の艦船とは何でしょうか。
-
-
核は積んでいたのか 沈没の巡洋艦「モスクワ」搭載可能性とロシア“悪夢のシナリオ”
黒海に沈んだロシア海軍のミサイル巡洋艦「モスクワ」。同艦が核弾頭付きのミサイルを搭載していたかもと一部の欧米メディアが報じました。もしかしたら、ロシアがその核ミサイルを使ったかもしれない可能性について考察します。
-
沈んだロシア巡洋艦「モスクワ」どんな船? 艦齢40年の老艦が艦隊旗艦を務めていたワケ
黒海に沈んだロシア海軍のミサイル巡洋艦「モスクワ」。なぜ多数の大型ミサイルを積んでいたのか、艦齢40年になる老朽艦がどうして艦隊旗艦を務めていたのか、その理由をひも解きます。
-
ロシア海軍120年ぶりの旗艦喪失 巡洋艦「モスクワ」沈没はダメダメな“ダメコン”のせい?
ロシア海軍の巡洋艦「モスクワ」が2022年4月中旬に沈没しました。ロシアは失火が原因とし、ウクライナは対艦ミサイルが命中したからだとしています。しかし、いずれにせよダメコンが上手く機能すれば、沈没は免れたかもしれません。
-
ロシアなぜ制空権とれない? 圧倒的空軍力を破るウクライナ式“東西融合”防空システム
ロシアがウクライナに侵攻を開始してから1か月以上経ちますが、いまだロシアは完全な航空優勢を確立できずにいます。なぜロシアは手こずるのか、そこには旧ソ連式とNATO式の両方を習得したウクライナ防空部隊の強さがあるようです。