木次線の記事一覧
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乗り通すのが至難!? JR屈指の「赤字&絶景ローカル線」 1日3本しかない県境部、その“潜在力”とは?
宍道駅と備後落合駅を結ぶJR木次線は、かつて陰陽連絡線として栄えたものの、現在はその役割を失い、著しく利用者が減っています。時間帯によっては1時間1本運行される宍道~出雲横田に対して、出雲横田~備後落合は1日3往復と、区間によって極端な落差のある路線です。
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西日本屈指の「秘境ターミナル駅」、なぜここまで衰退したのか? 夜行列車も立ち食いそばもあった最盛期 今も食べられる!?
JR備後落合駅は、芸備線と木次線が接続する“交通の要衝”であり“秘境駅”でもあります。開業当初から鉄道の「ジャンクション」となるべくしてなったこの駅は、どのように衰退していったのでしょうか。
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“西日本最大の赤字路線”の「秘境ターミナル駅」へ行ったら“意外にも大賑わい”だったワケ 「す、座れない…!」
春の青春18きっぷシーズン。どこに行こうかなと悩んでいる人に、ぜひ備後落合駅への訪問がオススメです。現状でも列車で到達するのが難しく、駅自体も存続の危機にあるといっても過言ではありませんが、意外にも、賑わっていました。
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地獄の閑散路線「JR芸備線・福塩線・木次線」どう乗る? 青春18きっぷ旅“綱渡りダイヤ”の攻略法
中国地方の内陸部を走るJRローカル線の芸備線・福塩線・木次線は、かなり深刻な赤字路線として知られます。それぞれ非常に本数が少ないですが、「青春18きっぷ」などで旅行する際、どのようなスケジュールを組めばいいのでしょうか。
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観光列車に頼りすぎた? 赤字深刻のJR木次線どうなる 観光客で盛況も「足」にはならず
JR西日本が公表した情報開示の中で、観光列車「奥出雲おろち号」が走る木次線の営業成績の低迷が顕著です。現時点でも地域移動のほとんどの役目をバスが担っているなど、厳しい状況が伺えます。
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終了迫る「奥出雲おろち号」大人気! 鉄道ファンを「地域のファン」に変えるその仕組み
JR木次線の観光列車「奥出雲おろち号」は運行終了が発表され、なかなかチケットが取れない状態が続いています。何度も訪れるリピーターもいるというこの列車、どのような魅力があるのでしょうか。チケットを取る「裏ワザ」も聞きました。
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