東海北陸道の記事一覧
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先頭で合流、やっぱ“ズルい”? 「ファスナー合流」の理想と現実 立役者の区間は“どこでも合流”可能に
高速道路の「ファスナー合流」を世に知らしめた区間が大きく変わり、構造的にファスナー合流を意識する必要がなくなります。では、そのファスナー合流、どれくらい広まったのでしょうか。
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「端っこギリギリまで拡幅」なぜそんな仕様に? 中京圏屈指の渋滞名所“撲滅”なるか 「名神一宮」将来さらに激変!?
NEXCO中日本が名神高速の愛知県一宮市内で行われている渋滞対策工事の現場を報道陣へ公開しました。「6車線化」が目前の同区間ですが、「抜本的な渋滞解消」には至っていないのが現状です。
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中京圏屈指の渋滞ポイント「下り線も拡幅」11月開通! 名神「一宮」 格段にスイスイ化する!?
EXCO中日本は2025年10月9日、名神高速の一宮IC~一宮JCT間の下り線で進めてきた付加車線工事について、11月下旬に供用すると発表しました。昨年の上り線に続き、下り線も片側3車線になります。
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夢の「三重-北陸直結」実現まで待てない! 東海環状道「最後の歯抜け区間」一般道で抜けるなら? “高速で行けるところまで”は禁物!?
東海地方をぐるりと結ぶ「東海環状道」が2025年8月に延伸し、全線開通まで残すはあと1区間となります。従来では考えられなかったようなルート選択が可能になるため、未開通部を一般道で連絡する人も増えるかもしれません。
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「天空の高速」4車線化へ! 東海北陸道の豪雪山岳区間で“新トンネル”使用開始 怪しく光るトンネル!?
NEXCO中日本金沢支社は2025年7月16日、4車線化工事を進めている東海北陸道の白川郷IC-五箇山IC間の一部で、上り線を新線に切り替えました。
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“警戒級の大雨” 新東名でも「通行止め」の可能性 東海から関東まで広域で「外出時間の変更を」
2025年7月16日現在、東海地方から関東にかけて大雨が予測されているため、新東名などの複数路線で通行止めの可能性が発表されています。
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「道が1本しかない県境」ようやく8か月ぶり全線開通 “隣の県境”も4か月ぶり復旧 「道路状況が一気に改善します」
岐阜県と石川県を結ぶ有料道路「白山白川郷ホワイトロード」が2025年7月11日、8か月ぶりに全線開通します。
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