横浜駅の記事一覧
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東急東横線の「廃線跡」をめぐる 横浜駅周辺 かつての面影残す遊歩道
東急東横線は2000年代に、みなとみらい線と相互直通運転を行うようになりました。それにともないルート変更された東横線の跡地の一部が、遊歩道として再整備されています。
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次の駅までが最安「じゃない」相鉄・JR直通線 羽沢横浜国大駅の謎 どうなってるのか?
羽沢横浜国大駅の運賃案内図を見ると、隣駅である武蔵小杉駅まで310円とあります。しかし、2回乗り換えが必要な鶴見駅へは170円です。なぜ遠いはずの駅が隣駅より安いのでしょうか。これは、案内図と実際の走行ルートが違うためです。
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天井パネルはレール幅 ミュージアム入る「京急グループ本社」横浜みなとみらいに竣工
京急電鉄や京浜急行バス、京急ストアなど11社が入る「京急グループ本社」ビルが、横浜市のみなとみらい21地区に竣工しました。横浜駅からは徒歩7分。今後は「京急ミュージアム」や認可保育所が開設される予定です。
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逆風吹く「駅弁」守れるのか 進む事業者の淘汰と助け合い、危機から復活のケースも
長い歴史を持つ駅弁業界だけあって、その事業者は地域でも有数の企業になっていることもあれば、近年は後継者不足などで廃業するケースも増えています。業界全体に逆風が吹くなか、事業者どうしの助け合いや救済も進んでいます。
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鉄道イベント訪ねる「ホビーのまち静岡トレイン」 終点は車両基地 お座敷列車も運転
「日本最大級」の鉄道イベントといわれる静岡の「グランシップトレインフェスタ」が開催されます。参加者向けの列車も運転され、お座敷列車の使用、特急電車で会場近くの車両基地に乗り入れるなど、ユニークな企画が盛り込まれています。
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関東「住みたい街」ランキングで「埼玉」躍進 郊外志向が加速か
リクルートが「SUUMO 住みたい街ランキング2019 関東版」を発表。1位は2年連続で「横浜」になりましたが、埼玉県の「大宮」や「浦和」も躍進。郊外の駅や自治体が支持を高める一方、「都心離れ」の傾向も明らかになりました。