海上自衛隊の記事一覧
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海自P-1とは大違い! 哨戒機P-8はどんな飛行機? 同じP-3C後継機の異なるコンセプト
「哨戒機」とはおもに潜水艦の発見、攻撃に用いられる軍用機のことです。海上自衛隊では長らく運用されてきたP-3C哨戒機を国産のP-1が後継していますが、アメリカ海軍などではP-8を採用。同じ哨戒機でも設計や運用はだいぶ異なります。
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なぜいずも型を空母に? 海自艦艇ひゅうが型やおおすみ型の空母化が無理な理由
ヘリ搭載護衛艦「いずも」に対して、F-35B戦闘機を搭載できるように改修する予算案が発表されましたが、この改修は「いずも」にしかできないのでしょうか。似たような外観の、ひゅうが型護衛艦とおおすみ型輸送艦の場合、何が問題になるのでしょうか。
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海自護衛艦「いずも」わずか31億円で「空母化」のワケ F-35B戦闘機の発着艦が可能に
2018年末、ヘリ護衛艦「いずも」の、事実上の空母化は大きな話題となりましたが、その最初の年度の改修費用が31億円と計上されました。意外と少ないように見えるかもしれませんが、もちろんそこにはもっともな背景や理由があります。
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海自アクロバット飛行隊「ホワイトアローズ」知ってる? 一般初登場 SUBARU T-5で空へ
日本の曲技飛行チームといえば、航空自衛隊の「ブルーインパルス」が知られますが、海上自衛隊にも「ホワイトアローズ」というチームがあります。一般イベントデビューの舞台は、最後の「レッドブル・エアレース」でした。
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ガラケーからスマホへ パイロットから見た海自P-1哨戒機の、P-3Cからの進化とは?
海上自衛隊は、洋上の監視などを主任務とする哨戒機としてP-3CとP-1とを運用していますが、両者の初飛行には50年もの差異があります。その半世紀のあいだにどれほどの進化を遂げたのでしょうか、現役パイロットに聞きました。