無人機の記事一覧
-
近い将来に空中戦も可能!?「有人機」から「無人機」へ指示を与える実験が成功 もはや創作物の話ではない!
アメリカの防衛企業ロッキード・マーチンは2025年11月19日、F-22「ラプター」のコックピットから無人航空機(UAS)を操作することに成功したと発表しました。
-
SNS映え観光地と化した「現役空母」がまさかの復活へ!? 近代化改修で驚くべき姿に! タイの「チャクリ・ナルエベト」
タイで事実上の広報艦となっていた空母「チャクリ・ナルエベト」に、近代化改修が施されることが決定しました。今は観光客をどっさり載せていますが、将来はある兵器をどっさり載せる空母になるかもしれません。
-
不審船や密漁船を見逃すな! 海保の新鋭「シーガーディアン」お披露目 なぜ“九州のローカル空港”が拠点に?
北九州空港開港20周年記念イベントの一環として2025年10月26日(日)、「北九州空港まつり」が開催され、隣接する海上保安庁航空基地から最新のMQ-9B「シーガーディアン」無人航空機が展示されました。
-
「その無人機“かなりイイね”!?」豪の最新“万能機”で自衛隊は何をしたい? 飛行試験に参加へ
航空自衛隊が、オーストラリアで2026年度に行われる無人機「MQ-28A」の飛行試験に参加します。同機は新戦闘機と連携する無人機となる見込みですが、もう2つ、この無人機で実現したい“任務”が透けて見えてきます。
-
将来のスクランブル対応機か!? 豪州の無人戦闘機プロジェクトに自衛隊も参画「次期ステルス戦闘機」との連携も視野
防衛省で行われた日豪の大臣会談において、オーストラリア軍が進める無人戦闘機の試験に航空自衛隊が参加することが明らかになりました。ただ、空自には「グローバルホーク」という無人機がすでにあります。何が違うのでしょうか。
-
自衛隊が「防弾ランドクルーザー」採用するの!? じつは世界中で実績多数! ただ課題も山積み
陸上自衛隊が多数使用する軽装甲機動車の後継に、市販4駆の防弾改造車が採用される可能性が高いとNHKが報じました。候補はトヨタ「ランドクルーザー」といすゞ「D-MAX」とのことですが、課題は山積のようです。
-
「無人の潜水艇」に「AI魚雷」 日本とも連携する米の“大物”防衛スタートアップ企業とは? 台湾の展示会で注目
台湾で開催された防衛展示会TADTEで、アメリカのある防衛スタートアップ企業が大きな存在感を示していました。VR技術を広めた立役者が設立した同社はいま、無人装備の分野でアメリカ本国において急伸、日本にも連携を広めています。
-
ロシア自爆ドローンにそっくり!?「北朝鮮オリジナル無人機たち」金総書記が“生産能力の拡充”を命令
北朝鮮の国営メディア「朝鮮中央通信」がこのたび、金 正恩労働党総書記が国内で開発・生産している無人航空機の性能試験を視察し、研究所や企業を指導したと報じました。
-
もう「やられたらやり返す」部隊じゃない――概算要求に見る陸上自衛隊の“変貌”
防衛省が発表した来年度の予算概算要求では、より長射程のミサイル、より遠距離の敵探知能力などに重点が置かれています。ここから、将来の陸上自衛隊の姿が見えてきます。
-