福島交通の記事一覧
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台風19号で交通寸断「陸の孤島」へ高速バスなぜ運行できたのか? 実現の裏側
台風19号の影響により、川の氾濫で営業所が浸水するなど、大きな被害を受けたバス事業者がありました。その一方、各地で道路や鉄道が寸断されるなか、高速バスは“ならでは”の柔軟な対応で、早期に運行を再開しています。
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高齢者免許返納の壁に「バスの乗り方わからない」 何十年も不使用 対策あの手この手
幼稚園や小学生の課外事業でよくある、バスの「乗り方教室」が、高齢者向けに行われることが増えてきました。長年バスを利用していなかったため、乗ること自体に抵抗を感じる人も。これが運転免許返納のひとつの壁にもなっています。
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ようやく進むか「地方交通のキャッシュレス化」 交通系ICカード以外の方法も
都市部の鉄道やバスを中心に、交通系ICカードによる運賃決済が広まっていますが、コスト面から地方の鉄道やバスでは導入されていない場合も。様々な決済方式が登場するなか、「最適解」はあるのでしょうか。
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高速バス、2019年春の新路線【東日本編】 関東の老舗遊園地に東京駅直通バスも
2019年春、高速バスの新路線が数多く誕生。東日本においては、これまで大都市圏から直通の高速バスがなかった栃木県の遊園地への路線や、圏央道を活用し川越と藤沢を結ぶ路線などがあります。
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東北の高速バス事情 列車からバスへ継承された「夜行文化」、新幹線延伸でどう変わった
東北では、往年の夜行列車から「夜行文化」を引き継ぎ、首都圏へと毎日走る夜行高速バスがいまも堅調。都市間を結ぶ昼行路線も地域の足を担っているほか、新参事業者も頭角を現してきています。
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50年前の車両をあと30年使う? 地方の鉄道が東急の中古車を導入するワケ
地方の鉄道会社は大手の鉄道会社から中古車両を譲り受けて古い車両を置き換えることがありますが、とくに東急の中古車両が地方私鉄に渡るケースが多いようです。なぜ東急の中古車は地方私鉄で普及しているのでしょうか。
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鉄道の文字を楽しむ「もじ鉄」イベント開催! 市長から「アート列車」の提案も
鉄道の文字を楽しむイベント「もじ鉄夏祭り in 福島・いい電」が開催。トークイベントには「もじ鉄」「描き鉄」「女子鉄」の3人に加え、福島市長も参加しました。