自動運転の記事一覧
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クルマ運転支援、見えにくい「差」とは 各社各様うたい文句に隠れた「機能」と「質」
昨今のクルマには当たり前のように搭載され始めている運転支援システムですが、たとえば同じ「自動ブレーキ」でも、その内容や性能は千差万別です。うたい文句からは見えにくい「差」はなぜ生じるのでしょうか。
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自動運転「機能の限界や注意点について周知徹底を」 追突事故受け国交省が要請
2016年11月に発生した追突事故を受け、国土交通省と警察庁が、自動運転機能の限界や注意点をクルマのユーザーへ十分に説明するよう、業界団体に要請しました。
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クルマがシカやウマを検知? 世界初、ボルボの「大型動物検知」機能ができたワケ(写真15枚)
ボルボがヘラジカなどの大型動物を検知し、クルマの衝突被害を軽減する機能を世界で初めて実用化しました。わざわざ「大型動物」としたのには、もちろん理由があります。
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自動運転、普及のカギは販売現場に 試金石になる新型「セレナ」
まだ発展途上の技術であるクルマの自動運転。今後、それが順調に普及するかいなか、2016年夏にデビューする日産の新型「セレナ」が、その将来を大きく左右することになるかもしれません。ポイントは「セレナ」という車種と、「ディーラー」です。
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中国、日米欧の隙を突く可能性 発展途上の自動運転、特殊な中国の状況
2016年5月、自動運転に関連する死亡事故が発生し、いま注目と議論が集まっているその技術。まだまだ発展途上なのが現状ですが、ある国がその隙を突いてくる可能性があります。「ジュネーブ道路交通条約」非加盟で、事故対応も“独特”な中国です。
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新型セレナに自動運転機能を初搭載へ 高速の単一車線走行に対応 日産
日産が2016年8月下旬に発売予定の新型「セレナ」に、自動運転技術「プロパイロット」を初めて搭載します。高速道路の単一車線で、ハンドル、アクセル、ブレーキを自動で制御するというものです。
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本当は怖い? 初の死亡事故が起きたクルマの自動運転、意識改革必要か
クルマの自動運転機能で初とされる死亡事故が2016年5月、アメリカで発生。実際に事故車と同型車を運転したところ、大きな衝撃を受けました。ドライバーは「自動」ということに対する認識を、根本的に変える必要がありそうです。