航空の記事一覧
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旧海軍の本格的な激レア4発爆撃機「連山」の“風防ガラス”を実見 場所は“群馬”…なぜ?
第二次世界大戦末期に旧日本海軍が開発した攻撃機「連山」の風防ガラスとみられる部品が、群馬県邑楽(おうら)町の民家から発見されました。展示される予定です。
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歌にもなった無人攻撃機「バイラクタル」最新型は空母向け! 開発の裏には「アメリカとの亀裂」いったい何が?
2025年6月に開催されたパリエアショーでトルコの最新型無人攻撃機が展示されました。特徴は主翼が降り畳める点で、これは軽空母などでの運用を想定したからです。ただ、この裏にはアメリカを怒らせた要因が影響していました。
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「尻がめっちゃヘン!な型破りヘリ・改」出現か!? 地味すぎた初の“海外披露”…その裏に見えた“思惑”とは
前から見るとほかの小型ヘリと変わらない姿をしていますが、後ろ姿は普通とは明らかに異なる異形のヘリS-97「レイダー」。この“国外初披露”はかなり地味なものでした。この狙いは何だったのでしょうか。
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「フランス機を撃墜した中国戦闘機」次に狙うのは米国製F-16の後釜か? お膝元のパリでPR!
フランスの首都パリで開催中の航空ショーで「ラファール」戦闘機を撃墜した中国製の戦闘機とミサイルが模型で展示されていました。性能的にはアメリカ製のF-16に比肩するとか。今後、導入する国は増えるのでしょうか。
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日本版「恐怖の彗星」危険なロケット戦闘機を陸海軍共同で開発した理由とは? 80年前に“悲劇の初飛行”を行った機体
今から80年前の1945(昭和20)年7月7日。第二次世界大戦での敗色濃厚な日本で、三菱航空機(現・三菱重工業)が開発した試作ロケット推進戦闘機「秋水」が初飛行しました。
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ロシア軍の移動式高性能レーダー ウ軍が“長距離爆撃”を実施! 可能にした画期的な戦法とは
ウクライナ政府の公式サイトである「ユナイデット24」は2025年7月3日、高性能レーダーシステム「Nebo-M」シリーズに損傷を与えたと発表しました。