航空の記事一覧
-
飛べる零戦、国内保存の道は? 日本人オーナーに聞く、「里帰り」の目指すところ
旧帝国海軍の「零式艦上戦闘機」。飛行可能状態で現存するうちの1機は、日本人がオーナーです。現在アメリカで保管されている同機について、オーナーが国内での動態保存を目指す理由やその意義、そして「現状」と「将来」について話を聞きました。
-
中露機、なぜ飛んでくる? 急増する領空接近機、空自スクランブルは過去最高ペース
航空自衛隊による、中国機やロシア機に対するスクランブルが急増している昨今ですが、そもそも、なぜ中露機はわざわざ日本まで飛んでくるのでしょうか。そこには、「政治的圧力」以外の目的がありました。
-
少ないマイルで「日本のどこか」へ 目的地はおまかせ JALが新サービス
JALと野村総合研究所が、通常の特典航空券に必要なマイルの半分以下で日本の「どこか」に行ける新サービス「どこかにマイル」を始めます。
-
警備員の右胸にカメラ装着、対応迅速化 羽田空港で本格導入
羽田空港国際線旅客ターミナルの巡回警備員に、「ウェアラブルカメラ」を本格導入。巡回中に問題が発生した際、胸に装着したカメラの映像が防災センターに送信され、事態の早期把握や迅速な対応が可能になるといいます。
-
名古屋に「無重力」あります 飛行機で作る非日常空間、パイロットに聞くその仕組み
人類が有人宇宙飛行に成功し約半世紀。宇宙旅行はいまだ高嶺の花ですが、宇宙空間と同じ「無重力状態」の実験であれば、現実的な価格で可能です。そんな飛行実験を提供している日本の会社のパイロットに、「無重力飛行」の実際を聞きました。
-
台風観測、なぜあえて飛行機で? 計画主導者とパイロットに聞く、理由やリスクとそのリアル
かつて米軍によって行われていた、日本における飛行機での台風観測が改めて始まります。気象衛星もあるこの時代に、なぜ再びリスキーとも思えることを始めるのでしょうか。計画主導者とそのパイロットに話を聞きました。
-
Peach、エアバス「A320neo」を10機導入へ 日本のLCCでは初
LCCのPeachが、エアバスA320neoの導入を決定。A320ceoを含め、計13機を発注しました。従来機の更新や事業拡大にともなう新規導入機材として使用される計画です。
-
外見で展示内容がわかる建物も 交通博物館の「お国柄」スイスの場合は?
日本のみならず、世界各地にある交通系博物館。それぞれの地域らしい個性があり、2016年にあることで日本を抜いたスイスのものも、「らしい」内容でした。しかし、「世界で変わらないこと」もあるようです。