航空の記事一覧
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国産旅客機、その歴史は戦前に 横浜からサイパン・パラオへ
MRJの初飛行で注目が集まっている日本の国産旅客機。昭和30年代に登場したYS-11も知名度が高いところです。ただ、戦前においても日本が国産旅客機を開発、運航していたことは、あまり知られていないかもしれません。
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ボーイングに新製品納入 グローバル戦略商品に 島津製作所
島津製作所はボーイング社に対し、3品目の製品について順次納品を開始すると発表。同社は民間航空機向けの製品を“グローバル戦略商品”と位置づけているといいます。
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Peach オフィシャルクレジットカードを発行 会員限定セールも
LCCのPeachが、オフィシャルクレジットカードを発行。入会でポイントがプレゼントされるほか、会員限定セールなどの特典が用意されます。
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MRJの命運握る革新的エンジン その強み、活かせるか
ついに初飛行し、リージョナルジェット市場へ参入する三菱「MRJ」。その強みは、革新的エンジンの先行搭載にあります。このアドバンテージを活かすことが、MRJの課題ともいえるでしょう。
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空自、新空中給油機導入の意味 航続距離以外にもあるその目的
航空自衛隊が、新型の空中給油機を3機導入する方針を固めました。空中給油機は航続距離を延ばすものと思うかもしれませんが、それ以外に大きな効果を持っています。この導入で何が変わるのでしょうか。
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次期爆撃機LRS-B開発、米軍の目的は 弱点を持つB-2A
アメリカ空軍は2015年10月、次世代の戦略爆撃機「LRS-B」の開発について、ノースロップ・グラマン社と契約を結びました。アメリカ空軍がいま、新たな戦略爆撃機を開発すること。そこにはどのような理由と意味があるのでしょうか。