航空の記事一覧
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ざっと1人30億円!「戦闘機で最も高価な構成品」とは? 維持費だけでも年間6億円「手塩にかけていますから」
戦闘機を構成するものの中で、最も高額といえるのがパイロット、すなわち操縦士です。一人前のパイロットを育て上げるには1000飛行時間が必要で、かつ毎年、相応の訓練で技量を維持することが必須です。
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「ブルーインパルス」T-4後継機に“異色コンセプトの航空機”来るか!? そのスゴイ設計とは 海外で報じられる”可能性”
海外では「ブルーインパルス」も使うT-4練習機の後継機に、ユニークな設計を持つ航空機が候補になるかもしれないと報じられています。どういったものなのでしょうか。
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ロシア唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」改修を断念か!? 作業進まず費用だけが増大「脆弱な過去の遺物」
ロシア海軍が唯一保有する空母「アドミラル・クズネツォフ」の改修を国防省が断念し、退役させる可能性があります。
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「F-35ってF-22の劣化版でしょ」←違うから!「ハイローミックス」ではないF-35の真骨頂とは
アメリカで生まれたステルス戦闘機F-22「ラプター」とF-35「ライトニングII」。似通った外観を持つこの2機種はどう違うのでしょうか。F-15とF-16のような「ハイローミックス」ではないとか。一部性能は後者の方が優れています。
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是が非でも性能アップだ!「心臓」変えて名機になった日独の戦闘機たち
戦闘機の性能向上を図る際によく見られるのが、新型エンジンへの換装です。そのようななか、第2次世界大戦では空冷エンジンと液冷エンジンという全く異なる形状で付け替えた日独の戦闘機を紹介します。