南キャン山里亮太『鳥人間コンテスト』アンチ発言の数々がついに関係者に届く?「気を付けなきゃ(笑)」
ブームオペレーターのモニターまで公開。
ネタで言ってる話でマジ問い合わせ?
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、2025年7月30日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、かつてリポーターを務めていた『鳥人間コンテスト選手権大会』(日本テレビ系)から、妙な問い合わせがあったことを明かしました。

番組では、リスナーからのメールで「パンサー向井です。山里さん、今年の鳥人間コンテストには出演していないので安心してください」と、パンサー・向井慧さんを装った投稿が紹介されました。これに対し山里さんは「平子っち(アルコ&ピース・平子祐希)に変わったんですよね」とコメント。「向井……戦いの狼煙を上げるぞ! ついにお前も、我が陣営に来ることになったな。嬉しいよ。お前みたいな心強い奴が来てくれるなんて、俺も助かる」と話しました。
実は山里さんは、2012年から2018年まで「鳥人間コンテスト」のリポーターとして出演していましたが、2019年以降は呼ばれていません。かつてはメインMCに抜擢されるという噂もあったと度々語っており、「俺なんか、ずっとプラットフォームにいてさ。次は東野(幸治)さんが引退したら、あそこに行けって言われてたんだよ」と、今回も未練たらたらでした。
こうした経緯もあってか、山里さんは「本当に…向井、待ってるよ。今週は向井じゃない週の『DayDay.』だから、来週だな。なぎちゃん(渋谷凪咲)もいるからね。3人で声を上げようじゃないか」と、向井さんとともに、同コンテストでリポーターを務めた元NMB48の渋谷凪咲さんも巻き込み、団結を呼びかけました。
もちろん、こうした“鳥人間アンチ風”発言は、毎年恒例のラジオ向けの“ネタ”として恒例になっている訳ですが、今回は少し気になる問い合わせがあったといいます。山里さんは「気をつけなきゃいけないのがさ(笑)。これ、言っていいのかな?」と前置きしながら、主催の読売テレビ関係者から「『DayDay.』さんって、鳥人間の特集してもらえないですよね? やっぱりダメなんですよね」と、自身がメインMCを務める番組での取り扱いについて問い合わせがあったことを明かしました。
その際、なぜか関係者が“ダメ元”のような雰囲気だったとのことで、山里さんは「日々の僕のコメントが、届いちゃったか?」と、自身の“アンチ発言”が関係者の耳に入ったのではないかと推測。さらに「届いたのかな…じゃあ、よかった」と語ると、番組スタッフから「よくないです(笑)」とツッコミを受けていました。
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