航空の記事一覧
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「零戦」実はタイプ別に違う!? 二一型、三二型…「全部同じじゃないですか!?」よく見ろ!見分けるコツは
ミリタリーに限らず、乗りもの関連に興味を持つと、必ず悩みの種になるのが、同じ名前なのにバージョン違いがあること。零戦もその例にもれませんが、結構わかりやすい方かもしれません。
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タイヤ会社が生みの親「スーパーコルセア」高性能なのにナゼ消えた? 根底に垣間見える米国の凄まじさ
世界三大タイヤメーカーのひとつである米グッドイヤーは過去、戦闘機を開発したことがあります。初飛行し、高性能だったのに大量生産されなかったそう。ただ、その経緯を見るとアメリカが持つ国としての底力を垣間見ることができました。
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目標は台風や噴火! 自然災害にあえて飛び込む「観測飛行」パイロットというお仕事
台風、地震、噴火等々、大陸プレートが密集しており、台風の通り道でもある日本に住んでいると、ありとあらゆる自然災害に遭う可能性があります。そうした自然現象を調べ、防災に役立てるために働いているパイロットの方々がいます。
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もう一つあった自衛隊の“スクランブル”待機、何のため? 「領空・領土侵犯」ではない目的
自衛隊は、領空・領海内への接近・侵犯したときに備えて24時間、スクランブル態勢を整えています。ただこの対応以外にも、もう一つの“緊急発進”に備えていることも。どのようなものなのでしょうか。
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アメリカ最新爆撃機B-21ついに披露「ギネス級の金食い虫」らを何とかしたい米空軍の思惑
ノースロップ・グラマンがこのたび新型爆撃機B-21「レイダー」を披露しました。同機はアメリカ空軍が現在運用する3種類の爆撃機のうち2種類の代替用だそう。いまアメリカ空軍が直面する問題とは一体何なのか見てみます。