艦艇(軍艦)の記事一覧
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見た目は殆ど同じ! 中身は「iPhoneとガラケーくらい違う!」大量建造されたミサイル駆逐艦 まだまだ進化中!
アメリカ海軍は2025年12月10日、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦として初めて最新型「フライトIII」として就役した「ジャック・H・ルーカス」について、従来艦との違いを紹介しました。
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撃った時点で世界が終わるかも!? 潜水艦から発射可能な“恐怖のミサイル”開発から70年 いまだに脅威な理由とは
アメリカの防衛企業であるロッキード・マーチンは2025年12月7日、原子力潜水艦による艦隊弾道ミサイル(FBM)「ポラリス」の開発支援を行ってから、70年が経過したと発表しました。FBMという呼称は耳馴染みがないかもしれませんが、2025年時点でこのミサイルは報道機関などでは一般に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と呼ばれています。
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日本生まれの次世代戦闘艦「新型FFM」をオーストラリアが選んだワケ “高性能”以外の決め手ありました
2025年8月、オーストラリア海軍が次期主力艦として、日本が提案する「新型FFM」を選定しました。なぜ日本の戦闘艦が選ばれたのでしょうか。その秘密は、優れた省力性と、現場の悩みを解決するハイテク化にありました。
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護衛艦の船内生活は過酷!? スマホ封印・超絶収納・世代ギャップ… 乗員が語るリアル
陸の上の隊舎とは異なり、私物の持ち込みが制限される自衛艦。そもそもプライベートスペースが狭いため、洋服や生活用品なども工夫して数を減らしたりコンパクトにしたりすることが求められるようです。
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防衛省、公式Xで1分動画投稿!“中国とピリピリしている時期”に新たな防衛能力を解説 SNS反応は?
防衛省の公式Xは2025年12月10日、「1分でわかるスタンド・オフ防衛能力」と題した動画を投稿しました。
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米海軍が「新型の戦車揚陸艦」建造へ “海外艦ベースで工期短縮”に「またかよ!?」の声
アメリカ海軍は2025年12月5日、オランダの造船会社ダーメンに、上陸用戦車揚陸艦「LST-100」の技術データパッケージとして330万ドルを支払ったと発表しました。
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護衛艦は“24時間制”じゃない!? 乗員の体内時計が狂う理由とは?「3段ベッドの一番上が快適とは限りません」
航行中の自衛艦は前後左右、上下に揺られます。加えて、交代で当直に付かねばならないため、その洋上生活は、快適に過ごすための工夫が鍵になってきます。
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