艦艇(軍艦)の記事一覧
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観艦式なき今後の主流かも 長崎県で“自衛艦に乗れるイベント”開催 20代女性「カッコよかった」
長崎県の佐世保市で海上自衛隊の一般公開イベント「佐世保地方隊オータムフェスタ2025」が2025年9月20日と21日の両日開催されました。21日には体験公開も開催されましたが、まるで「ミニ観艦式」でした。
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なぜ大型空母は似たような形なのか「とにかく発着艦をスムーズに!」試行錯誤の歴史 迷走して“ひな壇”になったものも
2025年9月12日、中国人民解放軍海軍の最新空母「福建」が、初めて台湾海峡を通過したことが確認されました。カタパルトを搭載する空母は、艦後方にナナメの飛行甲板(アングルド・デッキ)と、艦前方の直線的な飛行甲板を組み合わせた形状が現在は基本となっています。
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クラゲ大量発生で起きたことも!「ブラックアウト」の恐怖とは 海上自衛官の証言「とにかく肝が冷えた…」
自衛隊の艦艇で停電が起こることを「ブラックアウト」といいます。しかし、陸上と違い船の停電は絶対に避けねばならないトラブルのひとつだそう。その理由と復旧の手順を聞きました。
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戦車砲などで有名な防衛企業が「造船もやります!」ついに海へ進出 名門企業を買収へ 独
ドイツの防衛企業ラインメタルは、2025年9月15日、「Naval Vessels Lürssen(ネイバル・ヴェッセルズ・リュールセン:NVL)」の買収に関する基本合意に達したと発表しました。
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急きょ来日の「見慣れぬイージス艦」横須賀に入港したワケとは? じつは豪州軍艦として “史上初” するため来ました!
オーストラリア海軍の駆逐艦「ブリスベン」が2025年9月19日、海上自衛隊横須賀基地に寄港しました。今回は1か月以上滞在するとのこと。それだけの長期寄港の理由は何なのでしょうか。
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80年ぶり「日の丸巡洋艦」復活か? 巨大護衛艦の艦種を刷新へ「CVM=空母」じゃない “真の意味”とは
2024年10月28日付の訓令により、海上自衛隊の艦艇に関する新たな艦種記号が設けられました。その中でも、ひときわ目を引いたのが「CVM」という文字。一見すると諸外国の海軍でいう「空母」を意味するように見えますが、そう単純な話ではないようです。
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アメリカ軍の攻撃で「船舶が爆発炎上」映像が公開 トランプ氏も声明 異次元の規模の“取締り”で緊張走る
アメリカ軍は2025年9月15日、違法薬物をアメリカ国内に輸送していた疑いのある、ベネズエラ発と見られる船舶を攻撃する映像を公開しました。
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中国激怒の「イギリス軍艦」台湾海峡行く前に“海自最大の護衛艦”から燃料補給 画像が公開
日本近海で行われた日英の共同訓練で、護衛艦「かが」とイギリス海軍のフリゲート「リッチモンド」のあいだで洋上補給訓練が実施されました。その後「リッチモンド」は台湾海峡を通過しています。
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