艦艇(軍艦)の記事一覧
-
「北海道沖に核廃棄するな!」日本の税金も使ったオンボロ原潜の大量解体ようやく目途 ただウクライナ侵攻の影響で今後は?
ロシアの国営原子力企業であるロスアトムは極東地域に退役後置かれていたソビエト連邦(ソ連)時代の原子力潜水艦(原潜)82隻の解体が完了したと発表しました。この潜水艦解体に実は2023年まで日本が関わっていました。
-
ストレスどこへ? 独海軍「激レア艦」のストイックすぎる余暇と“奥の手”とは 准士官に聞く船上生活
軍艦の乗組員らは、船上でどのような日常生活を送っているのでしょうか。7か月間にわたり同じメンバーで航海を続けるドイツ海軍の補給艦「フランクフルト・アム・マイン」は、“浮かれた設備”こそないものの、奥の手の娯楽があるといいます。同艦の准士官に話を聞きました。
-
-
-
-
-
戦艦は金かかる…「なら駆逐艦に巨砲載せれば!」政治に翻弄された“異形の軍艦” 新技術使ったのに大失敗なぜ!?
艦に大きな砲を搭載すれば火力は上がりますが、そのぶん反動も強く転覆する危険も高まります。その問題を解決するのでは、と第二次世界大戦前に期待されていたのが無反動砲と駆逐艦の組み合わせでした。
-
日本に“超接近”した中国海軍の空母「接続水域に入った!」…実は“問題ありませんけど?”な理由
2024年9月18日、中国海軍の空母「遼寧」を含む3隻の艦艇が日本近海を航行し、一時日本の接続水域に入域しました。この事態に、日本政府は中国政府に対して「深刻な懸念」を表明していますが、一方で国際法の観点から分析すると、また異なる側面が見えてきます。
-
-
空母化した護衛艦「かが」前艦長が明言した“デメリット”とは それでも米国へ行く意義
ヘリコプター搭載護衛艦「かが」が戦闘機の運用試験を行うためにアメリカに派遣されました。ただ、甲板形状の他にどこが変わったのでしょうか。また、艦首形状が変わったがゆえのデメリットもあるようです。