観光列車の記事一覧
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北海道の次は「四国」東急の観光列車なぜ出張? 電車なのになぜ機関車連結? 明かされた経緯と“野望”
伊豆エリアを走る観光列車「THE ROYAL EXPRESS」が、四国を走ることとなりました。北海道行きとは違い、電気機関車にけん引され、電化区間を走ります。どのような背景でこの企画が誕生したのでしょうか。
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西部劇の雰囲気そのまま 全米屈指の人気SLがスゴイ 「ミカド」が走る“現役”路線72km
日本と同様、アメリカでも観光列車として高い人気を保つ蒸気機関車。なかでもナンバーワンといえる人気を持つのが、ロッキー山脈の中を走る「D&SNG」狭軌鉄道です。過去、その鉄道に乗った筆者が魅力を語ります。
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SLブーム火付け役“SL無し”でもなぜ人気 「SLやまぐち号」今の観光列車との決定的な違い
40年以上にわたって運行が続く観光列車「SLやまぐち号」。現在は車両故障のため、牽引車がディーゼル機関車に変更され「DLやまぐち号」になっていますが、その人気は衰えません。何が人々を引き付けているのでしょうか。
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通勤形から大変貌 阪急「京とれいん 雅洛」 車内に枯山水の庭!? もはや“走る名所旧跡”
2022年12月、阪急線での「京とれいん」の運行が終了しましたが、「京とれいん 雅洛」は引き続き活躍します。料金不要の観光列車として日本有数のハイグレード車両です。ただ、元は通勤形というのですから驚きです。
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阪急の異色ハイグレード車両「京とれいん」はどう誕生? 入魂の内装ながら料金不要!
ダイヤ改正に伴い阪急電鉄「京とれいん」の運行が終了しました。後継の「京とれいん 雅洛」とともに料金不要の観光列車としては日本有数のハイグレード車両でしたが、その誕生秘話に迫ります。
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“動く古民家”列車で秘境駅へ! 料理も調度も凝りまくり「四国まんなか千年ものがたり」
JR四国の観光特急「ものがたり列車」として、2017年4月にデビューした「四国まんなか千年ものがたり」。多度津から善通寺、絶景で知られる大歩危峡などを経由します。車両のつくりや車内の食事なども魅力豊富でした。
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キャラ立ちまくり観光列車「時代の夜明けのものがたり」に乗る 中は“宇宙船”そのワケは
JR四国の観光特急「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」。週末に高知~窪川間を1日1往復します。高知行き「開花の抄」に乗ってみましたが、車両デザインもおもてなしも、高知県らしさにあふれていました。