「高崎線に気動車を走らせます」12月に“2日限定”で実現 JR東日本
あの人気観光列車が埼玉に出現？
埼玉県を走る「彩都Shu＊Kura」を運行
JR東日本高崎支社とホテルメトロポリタン高崎、JR東日本びゅうツーリズム＆セールスは、地酒を楽しめる観光列車「越乃 Shu*Kura」を高崎線・上越線で12月に運行すると発表しました。
「越乃 Shu*Kura」は、キハ40・48形ディーゼルカーを改造した車両で、普段は新潟エリアで運行されています。今回は12月1日（金）に越後湯沢～熊谷間、12月2日（土）に熊谷～越後湯沢間を運行する予定。埼玉県を走行することにちなみ、列車名は「彩都Shu＊Kura」となります。
車内では、埼玉県行田市の酒蔵「横田酒造」の地酒や、ホテルメトロポリタン高崎の弁当・スイーツが提供されます。
乗車には、旅行商品「『彩都 Shu＊Kura』～高崎線沿線の地酒と美食に舌鼓～」の申し込みが必要。旅行代金は各日1人あたり1万5800円（税込）で、12月1日（金）のみ1人から参加可能です。JR東日本びゅうツーリズム＆セールスのウェブサイト「日本の旅、鉄道の旅」で申し込みを受け付けるとしています。
【了】
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