路線バスの記事一覧
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都バスの気になる終点5選 文字通りだった「荒川土手」 やっと住所ができた終点も
都営バスのなかには、ちょっと寂しい場所だったり、長らく住所が確定していなかった場所だったりと、特徴的な終点がいくつか存在します。行先名だけでは、どのような場所かやや想像しづらい終点を5つ紹介します。
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ふたり乗りベビーカー「たたまずバス乗車OK」国が見解 なおも課題 周囲の協力不可欠
大きなふたり乗りベビーカーも、バスのなかでは「折りたたまずに使用できる」という見解を国土交通省が発表しました。乗車を拒否されるという事例もあったふたり乗りベビーカーのバス利用には、周囲の協力も不可欠だといいます。
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都バス「23区内長大路線」5選 1時間乗っても210円 鉄道の隙間縫う絶妙ルート
東京23区内を走る都営バスの運賃は基本的に、乗車区間によらず片道210円ですが、なかには運行距離10km以上、1時間を超えるような長い路線も。日常的な移動だけでなく、鉄道不通時の代替にも役立ちます。
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路線バス「3扉車」なぜ消えた? 前扉に中扉に後扉 乗降スムーズなどメリットあるが…
路線バス車両で前扉、中扉、後扉の3つを備えた「3扉車」。特に都市部でかつては多く見られましたが、いまや激減しています。どのようなメリットがあり、なぜ消えていったのでしょうか。
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なぜ東急バスが東京駅に? 東急の最長路線「東98」 世田谷の端まで直通220円
都営バスの営業エリアである東京駅に、山手線の西側をおもなテリトリーとするはずの東急バス「東98」系統が乗り入れています。同社のなかでは最長、23区内でも有数の長距離路線は、なぜ誕生したのでしょうか。
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燃料電池バス「SORA」東急バス最長路線に投入 静かでハイパワー 乗用車感覚
東急バスがトヨタの燃料電池バス「SORA」を導入します。水素を燃料として二酸化炭素を排出しない燃料電池バス、優れた環境性能はもちろん、その乗り心地も、一般的なバスとはかなり異なっていました。
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「路線バス本数かなり多い区間」東日本3選 多すぎて時刻表に書けない? 続々連節バス
路線バスが数分おきに、ひいては1日数千本が行き交うような区間が全国にあります。東日本には、3000本ものバスが通過したり、連節バスも次々運行されたりする区間もが在します。
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路線バス 人気の席はどこか? 「運転席横」「最後部」…その理由を聞いた
路線バスに乗るときに座る席について、アンケートを実施。人気トップは「進行方向左最前部の席(前に乗降用ドア)」で、約3割の人が選びました。このほかドア付近も人気の傾向です。それぞれの理由も寄せられました。
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東日本大震災 全国から駆け付けた「支援バス」その後 関西のバス いまも東北を走る
「東日本大震災」の際、地域の路線バスは、大きな被害を受けながらも人やモノを輸送し続けました。それを支えるべく、全国のバスが被災地へ譲渡されましたが、なかにはいまも、元のカラーリングのまま東北を走っているものもあります。