車両の記事一覧
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京急の「だるま」、約32年ぶりにデビュー当時の姿に 貸切列車も企画
京急電鉄の800形電車1編成が、およそ32年ぶりにデビュー当時の塗装に戻り、2016年11月13日から京急線内を走ります。その前日にはこの車両で貸切イベント列車も運転される予定です。
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新1000形にコンセント付きボックスシート設置へ 新造車マイナーチェンジ 京急
2016年度に新造される京急電鉄の新1000形電車がマイナーチェンジ。車端部にはコンセント付きのボックスシートが設置されます。
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新『銀河鉄道999』電車登場 描かれたキャラ、よく見ると… 西武
西武鉄道が、2016年10月8日から新「銀河鉄道999デザイン電車」の運行を開始。『銀河鉄道999』の作者、松本零士さんが新たに描き下ろしたデザインには、「ある思い」が込められているそうです。
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「銀のつばさ」10月ラストラン 消える山形新幹線開業時からの「シルバー」
1992年の開業当時から続く、山形新幹線用車両におけるシルバー基調の外装デザインが、新塗色への変更でまもなく見納めに。そのラストランを記念し2016年10月、特別なルートを行く旅行商品も発売されます。
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来年導入の「あの車両」試作モデル、おけいはんも登場 寝屋川基地を公開 京阪
京阪電鉄の寝屋川車両基地で、毎年恒例の一般公開イベント「ファミリーレールフェア 2016」が開催されます。運転台、車掌台での操作体験をはじめ、工場内や保線作業の見学、グッズ販売などを実施。2017年度上期に導入予定の、あの車両の試作モデルも登場します。
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阪神の新「ジェットカー」ブルーリボン賞受賞 「大都市圏型電車」のモデルに
「鉄道友の会」が、前年に営業運転を開始した鉄道車両に贈る「ブルーリボン賞」。2016年の受賞車両である阪神電鉄の5700系電車「ジェット・シルバー5700」への贈呈式が、10月2日に甲子園駅で行われました。同会の須田会長は、その理由について「大都市圏型電車のひとつのモデルになる」といいます。
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「銀河鉄道999電車」新デザインで復活 誰でも乗れる特別運転や無料イベントも 西武
西武鉄道で、アニメ『銀河鉄道999』のキャラクターなどを描いたラッピング電車が復活します。デザインは原作者の松本零士さんの描き下ろし。10月8日(土)には、出発式や車両展示などのイベントも実施されます。
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宙に浮く電車、ドクターイエロー弁当販売も 綾瀬車両基地を一般公開 東京メトロ
東京メトロが、綾瀬車両基地の一般公開イベント「メトロファミリーパーク in AYASE」を2016年11月20日に開催。鉄道車両の車体吊り上げ実演や、車両洗浄線の乗車体験、実際に使われていた鉄道部品の販売などが行われます。
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現役最古の電車が「キティ色」に 南海電鉄「HELLO KITTY LOVES すみよし」開催
定期的に運用されている電車で日本最古のものが、「ハローキティ」デザインになりました。大阪市の住吉エリアで行われるキャンペーンにともなうもので、住吉大社には「南海風ハローキティ」の巨大絵馬が登場するなど、さまざまなイベントなどが行われます。
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「四国まんなか」を走る観光列車、内装は四季やいろりをイメージ JR四国
JR四国が2017年4月1日から、土讃線の多度津~大歩危間で観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を運行します。今回、その内装デザインと、運転時刻が発表されました。