車両の記事一覧
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14系など鉄道車両を一般にも販売 北陸の運送会社 全国から旧車が集まるワケ
国鉄・JRの夜行列車などに使用された14系客車をはじめ、役目を終えた鉄道車両が「販売」されています。一般の個人でも購入が可能。売り出しているのは、北陸にあるJR貨物の関連会社です。背景には、「モノを人に届ける」という運送業の本来のミッションがありました。
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「さんふらわあ号」鹿児島市電に40年ぶり復活
鹿児島市電で、フェリーさんふらわあの車体広告を施した「さんふらわあ号」が運転を開始。約40年前に走っていたものと同様に、白地の車体側面に同フェリーを象徴する「ひまわり」マークをあしらった車両が鹿児島のまちを走ります。
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元「はまなす」客車内を初公開 SL運転体験も 大井川鐵道でイベント開催
2016年10月22日と23日、大井川鐵道が新金谷駅などで鉄道イベント「SLフェスタ2016 in 新金谷」を開催。SLを実際に運転できる企画や、急行「はまなす」として使用されていた客車の車内初公開などを実施します。
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京阪2600系が「鉄コレ」に 鉄道フェスティバル、京阪イベントで先行販売も
京阪電鉄の2600系電車が「鉄道コレクション」で発売されます。“種車”である2000系電車の一次車と二次車における側窓形状の違いも再現。イベントでの先行販売も行われる予定です。
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小田急、JR東、メトロ車が初の集結 「小田急ファミリー鉄道展」開催
小田急電鉄が、海老名電車基地の一般公開などを行う「小田急ファミリー鉄道展」を2016年10月に開催。相互直通運転を行っている小田急、JR東日本、東京メトロの電車が初めて、そのイベントに勢ぞろいします。小田急グループのバスも展示されるほか、向谷 実さんのライブなども行われる予定です。
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姿消す浜松だけの「空を飛ぶ新幹線」 宙に浮く25mプールより長い車体
JR東海・浜松工場の名物で、ここでしか見られない整備中に「空を飛ぶ新幹線」が、まもなく姿を消します。特別な「見納めイベント」も開催されました。
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「エヴァ新幹線」運行期間を延長へ 車内放送には人気キャラが登場
JR西日本がアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とコラボし2015年秋から山陽新幹線で運行している「500 TYPE EVA」の運行期間が、延長されることになりました。さらに、2016年10月からは同アニメのキャラクター「渚カヲル」が車内自動放送に登場します。
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日本のハイブリッド車両、ドイツの鉄道技術見本市で紹介
総合車両製作所(J-TREC)が、世界最大規模の国際鉄道技術見本市へ出展。「Sustina HYBRID」を中心としたハイブリッド車両製品と、その技術などがドイツで紹介されます。
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新幹線の工事用車両を特別公開 レールの研磨や切断実演も JR東日本
2016年10月1日(土)、JR東日本 大宮支社が鷲宮保守基地で、新幹線の工事用車両を特別公開。あわせてデモンストレーションとして、レールの研磨や切断、溶接も行われる予定です。