近鉄橿原線の記事一覧
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「近鉄最大のジャンクション駅」高架化なるか? 駅周辺は踏切だらけ ストップしていた3者協議が年内にも再開
奈良県は2025年12月1日、大和西大寺駅の高架化について、新たに県と奈良市、近鉄の3者で駅周辺の渋滞踏切道対策を検討する会議を設けると発表しました。
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同じ名前で130年!「福島駅」「郡山駅」が500km以上離れて存在するワケ “禁断のダブり”に歴史あり
鉄道会社の路線では、切符を発売する際などに混乱するため、基本的に同名の駅を作らないのが原則です。ただ、いくつか例外的に同一の駅名が別々の場所に存在するパターンがあります。代表的な2つを見てみましょう。
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踏切だらけ「近鉄最大のジャンクション駅」の“現実的な高架化プラン”県が発表 40年計画を20年に 停滞する議論を動かせるか?
奈良県の山下 真知事は2025年5月30日の定例会見にて、近鉄「大和西大寺駅」の新たな高架化プランを発表しました。
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古都の鉄道風景「お城の脇をゆく近鉄電車」が変わる!? 巨大モールに通じる“開かずの踏切”立体化が進む 将来かなり重要ルートに?
近鉄線の中でも、お城と電車を一緒に撮れる古都らしいスポットの踏切で立体化工事が行われています。城下町の中心部を通るルートは、今後ますます重要になるかもしれません。
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超ミニ路線が歴史を変えた!「短絡線」5選 人の流れ変化 ライバルに勝利 “直通”のカギ
少し離れた線路どうしを結ぶ「短絡線」。路線図にはまず載らず、距離も短いなどと地味な存在です。しかし直通列車が通せるようになるなど、利便性の向上や輸送力の増強といった鉄道全体に果たす役割は決して小さくありません。
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