道路の記事一覧
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ETC2.0はスマホに勝てるのか? その将来は
ETC2.0の開発が進められています。しかし、内容はスマホと競合する部分も。進歩の早いスマホ相手にETC2.0はこの先、どこへ向かっていくのでしょうか。
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現金車値上げの動き、高速の同一料金化計画が背景か?
首都圏の高速道路において、発着地が同一ならばどの経路でも同一料金にする、という計画があります。しかし、実現は簡単ではなさそうです。特に非ETC車については、大幅値上げがあり得るかもしれません。
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「Yahoo!カーナビ」に「Myルート」機能追加 日々変わる状況に対応
ヤフーが無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」に、よく利用するルートを登録できる「Myルート」機能を搭載したと発表。それにより毎日の移動が快適になるといいます。
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名神全通50周年 国内初の都市間高速、日本人技術者の奮闘
2015年7月1日、名神高速道路が全通50周年を迎えました。“日本初の都市間高速道路”である名神高速、その建設にあたってはドイツの技術も用いられていますが、合わせて日本人技術者の試行錯誤が存在。名神高速はどのようにして生まれたのか、建設に関わった稲田倍穂東海大学名誉教授に聞きました。
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進行するC2ボトルネック緩和工事 小菅出口、長期通行止めへ
約850mという短い区間に合流や分岐が集中し、ボトルネックになっているC2内回りの堀切JCT~小菅JCT間。それを緩和するための拡幅工事がいま、進められています。
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住民の反対ゼロ 変わる高速道路建設、その新たな手法
外環道の東京区間など、高速道路建設にあたり地元との調整がつかず、事業を進められないことがあります。しかし首都高の横浜環状北西線は「PI」という方式を導入し、関係者が感激する状況に。今後、高速道路建設に「PI」は必須かもしれません。
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明治通り渋滞解消へ 8月、京成曳舟駅付近の踏切なくなる
京成押上線の京成曳舟駅付近で2015年8月、上り線に続いて下り線の高架化も実施され、付近にある6カ所の踏切がなくなります。これにより明治通りの踏切もなくなり、「渋滞の名所」がひとつ解消されそうです。
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「アクアライン探検隊」隊員募集 海上自衛隊「迎賓艇」の見学も
子どもから大人まで高い人気を誇り、昨年は43倍もの抽選倍率になった「アクアライン探検隊」の募集が、6月20日からスタート。海底トンネルや海ほたる、海上保安庁の巡視艇「たかたき」、海上自衛隊の特務艇「はしだて」の船内などを探検できます。
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10号晴海線「脱盲腸」プラン 一般道の計画を首都高に
盲腸のようになっている、首都高10号晴海線。実はC1都心環状線へ接続し、「脱盲腸」の計画があります。そのための構造物が既に存在しているのですが、この構造物、見た目もさることながら、経歴も変わったものでした。