鉄道の記事一覧
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「うめきた」新駅が10月全面着工 貨物線を地下化 「はるか」停車へ JR西日本
JR大阪駅の北側に設けられる予定の新駅が2016年10月、全面着工されます。梅田貨物駅跡地の再開発に伴い、貨物線を地下化するとともに、特急「はるか」などが停車する新たな鉄道の結節点をつくる計画。実現に向けて大きく動き出しました。
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「使徒カレー」に続き「使徒パスタ」登場 綾波風ドリンクも 新幹線博多駅
その新幹線などを走らせるなど、アニメ『エヴァンゲリオン』とコラボレーションしているJR西日本。博多駅内「500 TYPE EVA Cafe」のメニューが2016年10月、リニューアルされ、“らしい”メニューが新たに登場しました。
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三陸鉄道で運転体験を 「鉄道の楽しさ」で被災地支援 東京メトロ 記者も運転体験した結果…
東京メトロが、東日本大震災の被災地支援の一環として三陸鉄道とコラボレーション。スタンプラリーの当選者に、三陸鉄道での運転体験などをプレゼントしました。鉄道車両の運転とは、具体的にどんなものなのでしょうか。当選者とともに、岩手県で「かぶりつき」とは似て非なる体験してきました。
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フリーダムな「ハイぶりっ子ちゃん」 ポイントは非公認? 連結も
JR小海線沿線の地域振興を応援している、「ハイぶりっ子ちゃん」というキャラクターがいます。外見は、頭が鉄道車両、体が女性に見えるのですが……なにやら、とても“自由”なようです。
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デゴイチ、復活から四半世紀、人気のワケは? キーワードは「宝物」
JR東日本のD51形蒸気機関車「デゴイチ」が、まもなく復活から30年を経過。拠点の群馬では「SL列車」がすっかり定着し、いまなお、多くの人々を楽しませています。続く人気、その背景には何があるのでしょうか。
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線路脇の草は、その名もズバリ「鉄道草」 秋の季語でも 背景にある明治の日本
鉄道施設の防雪林を「鉄道林」といいますが、「鉄道草」という言葉も存在。初秋の季語になっているほど、実は身近な植物です。なぜそのような名前の植物が誕生したのでしょうか。由来は明治時代へさかのぼるようです。
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京急車内で直送生ビールと崎陽軒オリジナル弁当 横浜の縁が生んだ「ビール電車」走る
京急が、キリンビール横浜工場の操業90周年を記念した「京急×キリンビール横浜工場 90周年記念ビール電車」を運転。工場長、醸造長と語らい盛り上がる乗客を乗せた電車は、珍しいルートで、始発の横浜駅から終点の京急川崎駅まで約2時間かけて走りました。
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国鉄色車両でスイッチバックも 特急「あずさ」50周年で記念ツアー
特急「あずさ」がデビュー50周年を迎えます。これを記念し、国鉄色の189系電車を使用したツアーが登場。記念エンブレムやロゴをあしらった列車の運行や沿線施設での記念イベントなども企画されています。
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「どこでもドア」全国初の稼働へ 三浦海岸駅で実証実験 京急
京急線の三浦海岸駅で、「どこでもドア」の実証実験が始まります。車両ごとのドアの数や位置の違いに対応するホームドアとして開発中のもので、実際の営業路線における稼働は全国で初めてのことです。
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九州復興を機関車で応援 「がんばろう九州」ラッピング JR貨物
熊本地震からの復興へ願いを込めて、JR貨物が熊本県、大分県、熊本市のPRキャラクターとともに「がんばろう九州」のメッセージを記したラッピング機関車を運転します。