鉄道の記事一覧
-
-
名古屋の「せま~いホーム」消滅へ 名鉄の西枇杷島駅、改修前に訪ねてみた
名古屋を中心に岐阜や豊橋を結ぶ名鉄線には、ホームの幅がとても狭い駅があります。あまりに狭いため、事故防止を目的に「あること」が行われていますが、これを解消するための改修が決定。工事が始まる前の同駅を訪ねてみました。
-
高速鉄道車両が道路を走る! イギリス向け「クラス800」日本から最後の出荷に
イギリス高速鉄道「クラス800」が山口県内の道路に出現。通常は深夜に行われる鉄道車両の運搬作業が昼間に行われ、大勢の人が「道路を走る高速鉄道車両」を見学しました。クラス800が日本の道路を走る姿はもうすぐ見納めになります。
-
「西武ちちプラレール駅」開業 本物の電車がプラレールのよう 初代「レッドアロー」も
「西武ちちプラレール駅」が、西武秩父駅の構内に期間限定で開業。初代特急「レッドアロー」5000系電車の前頭部を使ったフォトスポットが設置されたほか、実際に使われている線路が、まるでプラレールのようになりました。
-
「青春18きっぷ」で夜行列車「ムーンライトながら」の旅、活用のポイントは
東海道本線を走る臨時の夜行列車として有名な快速「ムーンライトながら」。「青春18きっぷ」を使って乗れば、東京~九州間などの長距離を安く移動できますが、利用に際しては一般的な普通列車とは異なるポイントがあります。
-
-
京成立石駅に「プラレール駅」開業! 路線図は青いレールで 床にはポイントも
京成電鉄創立110周年とタカラトミーの「プラレール」誕生60周年を記念して、京成立石駅構内にプラレールの駅が開業。自動改札機やホームを再現し、プラレールの線路を使った京成電鉄の路線図も飾られています。
-
「ピカチュウ大量発生チュウ!」ラッピング列車運行 みなとみらい線で期間限定
「ピカチュウ」をデザインしたラッピングトレインが、みなとみらい線などを走ります。みなとみらいエリアで開催されるイベント「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」と連携した企画です。
-
「青春18きっぷ」の旅をもっと効率的に コツは新幹線やフェリーの「部分利用」
「青春18きっぷ」で利用できる普通列車は、新幹線や特急に比べて所要時間が長く、遠くへ行けば行くほど思った通りの旅程を組みにくくなります。このようなときは別の乗りものを部分的に組み込むのがコツです。
-
北海道新幹線、高速化に向け走行試験 青函トンネルで200~260km/h
北海道新幹線の青函トンネル区間で速度向上試験を継続へ。2016年3月の開業時に140km/hで始まり、2019年3月から160km/h走行が始まっていますが、今後の高速化を目指し、200~260km/hの試験が行われます。