電気機関車の記事一覧
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再現されたブルートレインの機関車 付けられたHMは「富士」「さくら」 どんな列車だった?
大井川鐵道は自社の機関車の塗装を、寝台特急をけん引していた国鉄の電気機関車風に塗り替えました。そしてヘッドマーク「富士」を掲出。鉄道ファンから好評を博していますが、この「富士」とはどのような列車だったのでしょうか。
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「ブルートレインの機関車を再現しました」←コイツで!? にじみ出る“コレじゃない感”に鉄道ファンがグッとくるワケ その狙い
大井川鐵道が自社所有の電気機関車を「国鉄色」、それもブルートレインの牽引機に徹底的に似せて塗り替えました。しかし、明らかに“国鉄じゃない感”も滲み出ています。これこそがファンの心をがっちり掴むポイント。狙いを聞きました。
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特別な電気機関車? ダイヤ改正で引退した「銀釜」とは何者か 車体が銀なワケ
2025年3月のダイヤ改正では、JR貨物で使用されていた「銀釜」ことEF81形303号機が定期運行を終了しました。この機関車はなぜ愛称が付けられ、またどのような車両だったのでしょうか。
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最も保存車両がある寝台特急って? 全国を巡れば全設備を体験できる!?
2015年まで上野~札幌間を結んでいた寝台特急「北斗星」。シャワー付き個室寝台車や予約制コース料理の食堂車などが人気の豪華列車で、各地に車両が保存されています。多彩な設備も有名でしたが、もし集めれば「再現」できるのでしょうか。
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消滅寸前! 40年以上新造なしの車両とは? 東海・四国はすでに決別「JRよ、なぜ使わない」
今でも根強い人気を残す「ブルートレイン」をはじめとした客車列車。しかし、機関車が客車を牽引する機会は減る一方です。観光列車やイベント列車ではまだ需要がありそうですが、なぜJR旅客6社は止めてしまうのでしょうか。
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かつては「ぜんぶ線路!」 首都圏随一の機関区は、こうしてマンションに囲まれた
JR横須賀線の新川崎駅に隣接するJR貨物新鶴見機関区は、かつて操車場を併設していました。広大な敷地はマンション群に生まれ変わり、現在は住戸に囲まれるようにして機関区があります。
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