駅の記事一覧
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進む駅の「トイレ洋式化」 メリット大きく「論理的に考えれば洋式」 和式は残るのか
和式が多かった駅のトイレ、その「洋式化」が進んでいます。洋式はバリアフリーの観点だけでなく、衛生面でもメリットが大きいといいますが、あえて和式を選ぶという人も。駅の和式トイレは今後、どうなるのでしょうか。
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京浜東北線「だけ」の川口駅 宇都宮線・高崎線と湘南新宿ラインの停車は実現するか
京浜東北線しか停車しない川口駅はホームの混雑が激しくなっており、宇都宮線・高崎線と湘南新宿ラインも停車させようという構想が注目されています。実現すればホームの混雑は改善されそうですが、課題もいくつかあるようです。
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京阪鋼索線、車両デザインを一新 10月には通称「男山ケーブル」と駅名も変更
石清水八幡宮に向かう京阪鋼索線の車両デザインが一新されます。太陽と月の光をモチーフに、愛称も「あかね」「こがね」と設定。「男山ケーブル」の通称や、八幡市駅、男山山上駅の名称も変わります。
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利用者が駅を塗る 柏農高校前駅 弘南鉄道
津軽平野南部の弘前駅と黒石駅を結ぶ弘南鉄道弘南線。その途中、広大な田園のなかに柏農高校前駅は位置しています。柏木農業高校の移転に合わせて開業したこの駅は、改装時に利用者が自ら駅舎に塗装を施しました。
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文化財に登録される「スイッチバック駅」、えちごトキめき鉄道の二本木駅を訪ねてみた
えちごトキめき鉄道の二本木駅。急な坂が続く区間に位置するため、列車がジクザグに行き来する「スイッチバック」の駅ですが、このほど駅構内の施設7件が国の登録有形文化財になることに。どんな駅なのか、実際に訪ねました。
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平成から「令和」へ 鉄道が改元で対応すること 「昭和最後の日」は昭和駅に客が殺到
新元号が「令和」と発表されました。前回の改元時、昭和から平成に切り替わる際は、徹夜で券売機の作業などが行われ、「新しい時代」のきっぷを求める人の列もできたといいます。