高速バスの記事一覧
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九州の高速バス事情 圧倒的本数の「高速バス王国」、観光地路線も盛況 競争さらに激化
稠密な路線網と高頻度運行で「高速バス王国」とも称され、鉄道と激しい競合を繰り広げる九州の高速バス。近年では訪日観光客が増加する一方で、長距離夜行路線の撤退など変化も見られます。
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名古屋~長崎間9560円~「長崎連絡きっぷ」発売 直通夜行バス廃止で福岡乗継に 名鉄バス
名鉄バスが「長崎連絡きっぷ」を発売。名古屋~福岡間「どんたく号」と、福岡~長崎間「九州号」を乗り継いで利用します。
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【帰省と「乗りもの」】授乳にぐずり…交通機関の対応は 子連れ帰省「心のバリアフリー」という大きな課題も
「迷惑をかけてしまうのでは」との不安もある、新幹線や飛行機などの公共交通を利用した子ども連れでの移動。おむつ交換台や授乳室などが整備され、環境の改善が進んでいますが、「心のバリアフリー」という大きな課題もあるようです。
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2列シートの豪華夜行バスが普及しないワケ やはり「安さ」一番? 引退する車両も(写真28枚)
2017年にデビューした「ドリームスリーパー東京大阪号」や「ドリームルリエ」を皮切りに、にわかに注目を集めた2列シートの豪華夜行高速バス。ところがその後、なかなか普及していません。2列シートの変遷を振り返り、今後について考えます。
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高速SAで「バス乗り継ぎ」は広まるか 九州で好評のサービスが関東上陸 その可能性
国土交通省が関越道の高坂SAで「高速バス乗継ぎ社会実験」を行います。バスの乗り継ぎによって所要時間短縮につなげるこのサービス、すでに九州でも行われていますが、どれほど便利になるのでしょうか。
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停車地が病院ばかりの高速バス路線、なぜ誕生 地域交通と医療の現状浮き彫りに
新潟県の阿賀町と新潟市を結ぶ「阿賀町バス」は、高速バスでありながら、新潟市内の停車地が病院ばかりという特異な路線です。バスが生まれた背景には、阿賀町のような高齢化と過疎化が進んだ地域の悩みがありました。
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停車は1日たった1本「秘境高速バス停」なぜ誕生 降りたら戻れない? 日本一早い「最終便」
かつては多くの高速バスが停車したものの、いまでは1日たった1本のみ停車という高速バス停が徳島県にあります。周辺環境も「秘境感」ただようこのバス停に降り立ってみました。