高速道路の記事一覧
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新東名「静岡区間」なぜいま6車線化? 渋滞対策にあらず、しかし必要な機能強化
新東名高速の静岡県内区間が、暫定4車線から6車線に拡幅されます。この区間、もともと6車線ぶんが確保されていたものの、渋滞などを契機とした拡幅ではないといいます。なぜいま決まったのでしょうか。
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アクアライン渋滞どう防ぐ AIで渋滞予測、クーポン提供で「分散利用」促進 その効果は
東京湾アクアラインは、土休日の夕方を中心に、上り線で慢性的に渋滞が発生しています。アクアトンネルでは過去の対策が一定の効果を上げていますが、近年は再び渋滞が増加傾向に。抜本的な解決に向けた新たな取り組みも行われています。
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外環道の新倉PA、改修工事などで3か月閉鎖 和光北IC外回り出口も夜間閉鎖
外環道の新倉PAが、リフレッシュ工事などのため約3か月にわたり閉鎖。一般道にいったん降りる形で出入りする代替施設が設けられます。
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東名・東京~豊川間などで3週間集中工事 昼夜車線規制や夜間IC入口閉鎖など計画
NEXCO中日本が、東名高速と圏央道の一部区間で、3週間にわたり集中工事を実施。昼夜連続の車線規制や夜間IC入口閉鎖などを予定しています。
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地下40mのトンネルや橋の点検など体験 「道路工事現場こども見学会」開催
国土交通省関東地方整備局が、9つの現場で「道路工事現場こども見学会」を開催。普段は立ち入ることのできない道路や橋、トンネルの工事現場を見学できます。
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高速SA/PAの「最適便器数」を割り出す方法とは ここまで進化したトイレ混雑対策
高速道路SA/PAのトイレは時に待ち行列が発生することもありますが、NEXCO中日本では「2分以上待たせない」を目指し、ある数値に基づいてトイレの改良に取り組んでいます。その数値「最適便器数」とは、どのように算出されるのでしょうか。