0系(国鉄)の記事一覧
-
「四国新幹線!?」大変身したJR車両 0系もどき「鉄道ホビートレイン」とは 座席は本物
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。キハ32形気動車を元に生まれた、JR四国の予土線を走る0系新幹線もどき「鉄道ホビートレイン」も、そのひとつです。
-
新幹線 もう一度乗りたい車両は100系 好きな車両は500系がトップ その理由を聞いた
乗ったことのある新幹線車両に関するアンケートを実施。もう一度乗りたい引退車両は100系と0系が人気を集めました。一番好きな営業用の新幹線車両も含め、選んだ理由についてさまざまな声が集まっています。
-
最後の0系「ひかり」先頭車22形7007号車 廃車から吹田で10年以上 現状は?
最後の0系「ひかり」として走った22形7007号車(新大阪側先頭車)が、大阪府吹田市で建設中の図書館に置かれています。JR西日本から吹田市へ譲渡されたのち10年以上を経て、いよいよ本格的に公開される見込みです。
-
東海道・山陽新幹線「ひかり」その未来は? 「のぞみ」と「こだま」の中間
いまは最速の「のぞみ」と各停の「こだま」に挟まれ、やや肩身の狭い東海道・山陽新幹線の「ひかり」。一時は2階建て車両や食堂車を連結しましたが、「ひだま」と揶揄されたことも。今回はそんな「ひかり」に光を当てます。
-
東海道・山陽新幹線 車内設備はどうなっている? コンセント Wi-Fi トイレ 特大荷物
開業から半世紀以上が経過した東海道新幹線。山陽新幹線も全線開業から45周年を迎えます。この間、新幹線車両はスピードアップに加え、乗り心地や車内サービス内容も進化しました。一方で、約30年間変わらないものもあります。
-
「新幹線の父」十河信二を知っているか なぜか四国伊予西条にいる0系そこにあるドラマ
愛媛県伊予西条市は、東海道新幹線計画を推進した第4代国鉄総裁、十河信二ゆかりの地です。十河信二の記念館と、彼の蔵書を収蔵した西条図書館を訪ねました。新幹線計画に関する貴重な資料がありました。
-
初めて開業した当時の新幹線時刻を掲載 『交通公社の時刻表』1964年10月号、完全復刻
JTBパブリッシングが『時刻表 完全復刻版 1964年10月号』を発売します。『JTB時刻表』の前身にあたる『国鉄監修 交通公社の時刻表』の内容を当時のまま掲載したもの。開業当初の東海道新幹線などの時刻が見られます。
-
東海道・山陽新幹線「0系」どんな車両だった? 初代新幹線の特徴は 食堂車、光った鼻
丸みを帯びた流線型の先頭が印象的だった、東海道・山陽新幹線の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両です。その後に続く新幹線車両の基礎を作りました。
-
【懐かしの国鉄写真】昭和40年10月、2度目の関西撮影行 新大阪そして片町線で見たものは…
プレミアム
2度目となる関西撮影行を敢行したのは東海道新幹線が開業した翌年の10月。目的は阪神電鉄の小型車を撮影することでしたが、その前に新大阪駅と片町線で撮影を行いました。今回はその写真をご覧いただきます。
-
日本車両が新幹線電車製造4000両達成! 4000両目のN700Aと「初代新幹線」0系が並ぶ
東海道新幹線の開業前から新幹線の開発に関わってきた鉄道車両メーカー「日本車輌製造」が、新幹線電車の製造4000両を達成。4000両目のN700A先頭車も「出席」した記念式典が行われました。新型「N700S」も量産車の製造が始まります。