B777の記事一覧
-
国内線に「+1000円のフルフラット席」爆誕! JAL国内用777電撃引退は新時代の到来か
JALで長年国内線の主力として使用されてきた「ボーイング777国内線仕様機」が全て退役しました。エンジントラブルにより思わぬ形で即時退役となったわけですが、利用者側から見ると、快適性の面でメリットが多数あります。
-
羽田駐機中のANA機が「高級レストラン」に! コロナで実現「開店初日」の機内の様子は
新型コロナで国際線の運航が平時のように飛ばせないなか、ANAが駐機中の旅客機をレストランとして活用する取り組みを始めています。その「オープン日」の機内の様子や企画の意図などを取材しました。
-
運航停止の「PW4000系エンジンを積んだ777」なぜ日本には多い? そもそもどんなもの?
国交省がP&W社の「PW4000」系列のエンジンを積んだ、ボーイング777の運航を一時停止しました。実はこのエンジンを積む777、世界的に見るとそこまで多くありませんが、日本では一挙に32機が対象に。どのようなエンジンなのでしょうか。
-
巨大モンスター機が次々と… 2020年「第一線から退いた」旅客機3選 コロナ禍も関係
新型コロナ禍の打撃を大きく受けた航空業界では、「飛行機の使い方」にも大きな変化が生じました。とくに多くみられたのが、客席数の多い大型機が第一線を退く兆候です。どのようなモデルが対象になったのでしょうか。
-
ANAの巨大貨物機「B777F」 成田~バンコク線に投入 初の東南アジア線投入のワケ
ANAグループが、成田~バンコク線で貨物専用便の使用機材を大型化。東南アジア路線に初めて、100t以上搭載できるボーイング777F「ブルージェイ」を投入します。どういった理由からなのでしょうか。
-
飛行機も「アブラマシマシ」で! ANAの成田発国際便 羽田に次いで「SAF燃料」を導入
ANAが日本の航空会社で定期便に初めて導入した「SAF燃料」。二酸化炭素削減へ大きく貢献する燃料で、同社は羽田空港に次いで、成田空港でも導入しています。成田発の「SAF使用便」導入初日、その様子を取材してきました。