F-16「ファイティングファルコン」の記事一覧
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プーチン氏が“やられると困る”作戦とは? 「第三国でも攻撃するぞ」発言の真意 ウクライナのF-16登場を前に
ウクライナが間もなく運用を開始するF-16戦闘機について、ロシアのプーチン大統領が近隣諸国から出撃したら、そこにも攻撃を加えると発言しました。しかし、振り返ると同じことはロシア自身が行っていたのです。
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50年経っても売れまくる「F-16」戦闘機、一体何がいいのか? 歴史はまだまだ“折り返し地点”!?
2024年1月に初飛行から50年を迎えたF-16「ファイティングファルコン」ですが、まだ新造機が量産され続けています。もうすぐ傑作機F-4「ファントムII」の生産数を上回りそうな同機の魅力は、どこにあるのでしょうか。
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ウクライナ向けF-16増加で「虎の穴」本格始動へ EU連携の養成学校で “真っ先に” 訓練している国とは?
オランダがこのたびウクライナに対するF-16戦闘機の供与する数を増やすことを表明しました。ただ、高性能な戦闘機をわたしても運用要員にそのスキルがないと無駄になります。そのための訓練学校も実は近傍に開設されていました。
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F-16戦闘機50周年 アメリカ空軍の「大お誕生日会」がスゴイ! 百年選手も夢じゃない?
初飛行から50年の節目を迎えたベストセラー戦闘機、F-16「ファイティングファルコン」。これを祝うため、試験機の聖地と呼ばれるカリフォルニアの空軍基地に様々な部隊のF-16が集まったそうです。
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ついに50周年「F-16」 初飛行前に非公式で“飛んじゃった”事件も? ここまで売れると誰が予想したか!
F-16「ファイティング・ファルコン」が初飛行から50年を迎えます。“正式な”初飛行日は1974年2月2日ですが、実はこれ以前に、同機は非公式に初飛行しています。正確には「飛んでしまった」のですが。
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あまりに代償デカすぎた「ロシア兵器購入」 孤立するトルコ空軍、本当に「中パ製の戦闘機」を選択するのか?
トルコが、中国・パキスタン共同開発の戦闘機を導入するかもしれないと、一部メディアで報じられました。本当でしょうか。そもそも最新ステルス戦闘機F-35の導入を目指していたはずなのに、どうしてそうなったのか、振り返ります。
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ウクライナ司令官「A-10が欲しい!」の真意 制空権とれてないのに“地上攻撃機を強化”そのビジョン
ウクライナ陸軍の司令官が対地攻撃能力強化のため、地上攻撃機であるA-10が欲しいと発言しました。制空権をとれていない段階では不向きな地上攻撃機を欲する理由は、どこにあるのでしょうか。