F1の記事一覧
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栄光の「チーム・ロータス」とその黄昏 英の名門F1チームが日本企業ロゴをまとうまで
2011年に勃発した、F1のチーム名「ロータス」を巡る混乱は、若い世代にはあまりピンとこないものだったかもしれません。歴史に名を刻むかつての「チーム・ロータス」を、タミヤ本社ギャラリーに展示された2台のマシンから振り返ります。
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回れ回れ、いすゞのF1エンジン! 実際にサーキットを走った幻の「ロータス102C」とは
トラックメーカーとして知られるいすゞ自動車ですが、かつてF1エンジンを作り上げ、しかもチーム・ロータスのマシンに載せてサーキットを走らせたことがあります。幻の「ロータス102C」は、いかにして実現に至ったのでしょうか。
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空前絶後の6輪車! F1の光景を何度も変えたチーム「ティレル」と「P34」を振り返る
約70年におよぶF1の歴史には数多のチームがその名を刻みますが、全チームのマシンの姿をコロッと変えてしまうような、エポックメイキングな発明をなしたチームは限られます。そのひとつである「ティレル」と6輪車「P34」を振り返ります。
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都心をF1マシンが疾走! 「レッドブル・ホンダ」始動記念、いちょう並木に爆音響く
F1グランプリにてレッドブル・ホンダが始動します。これを記念した同チームのF1マシンによるショーラン(デモ走行)が、東京のど真んなか、神宮外苑にて実施。これに先立ちチーム代表などが臨席する会見も開かれました。
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アイルトン・セナTシャツ発売 鈴鹿F1初チャンピオンから30年
鈴鹿サーキットで開催される「2018モータースポーツファン感謝デー」で、アイルトン・セナ選手の初チャンピオン30周年記念Tシャツが販売されます。
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〈PR〉伝説の6輪ホイール、どう動く? アシェット『ティレルP34をつくる』創刊
かつてのF1は、自動車技術の実験場という性格の色濃いものでした。その最たるもののひとつが、いまなお語り継がれるティレルの6輪ホイールマシンでしょう。その精巧なギミックモデルを作るマガジンが創刊されました。
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ホンダ、マクラーレンとのパートナーシップ解消 2018年はトロ・ロッソと
F1に参戦するホンダは、マクラーレンとのパートナーシップを2017年限りで解消2018年はスクーデリア・トロ・ロッソをワークスチームとし参戦すると発表しました。
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F1の技術はガラパゴスなのか 市販車へのフィードバック、ホンダとトヨタは?
エイドリアン・ニューウェイ氏が、F1のハイブリッド技術は市販車に生かされないという見解を示しましたが、実際はどうなのでしょうか。また、これまでにフィードバックされた技術はあるのでしょうか。ホンダとトヨタに話を聞きました。