ホンダ F1で1991年以来の4連勝 シュタイアーマルクGP レッドブル・フェルスタッペン優勝
日本人ドライバー角田裕毅選手(アルファタウリ・ホンダ)は10位完走。
レッドブル・レーシング・ホンダは通算10勝目
世界最高峰の自動車レースといわれるF1(フォーミュラ1)の第8戦シュタイアーマルクGP(オーストリア)の決勝が6月27日(日)に行われ、ホンダがエンジン供給を行っているレッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペン選手が優勝しました。
フェルスタッペン選手は前戦の第7戦フランスGPに続き、2戦連続でのポール・トゥ・ウイン。レッドブル・レーシング・ホンダは第5戦のモナコGP以降、4戦連続で優勝を獲得しています。
ホンダがF1で4連勝を果たすのは、マクラーレン・ホンダ時代にアイルトン・セナ選手がアメリカGP、ブラジルGP、サンマリノGP、モナコGPと4連勝を果たした1991(平成3)年以来、30年ぶりとなります。
次戦のオーストリアGPは、今回と同じくレッドブル・リンク・サーキットを舞台に7月2日予選、4日決勝の予定です。
【了】
※一部修正しました(6月28日14時50分)。
次週はひとまわり柔らかいタイヤセットでの開催。
どう変化があるのか楽しみ。
すごいな
次はFormula Eへの参入も目指そう!世は電動ですよ。