JALの記事一覧
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JAL初「格納庫見学オンライン配信」のウラ側 リモートならではの特別な視点も
新型コロナの影響を受け、JALは名物のひとつである「格納庫見学」を休止中ですが、そのようななか、先端技術を用いた初のオンライン配信を実施。その裏話や今後の課題などを聞きました。
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飛行機の前脚ドアに塗られた「赤い線」 どんな役割があるのか? JAL整備士に聞いた
空港で見る旅客機は車輪を出していますが、その状態で機首側の前脚ドアを見ると、多くで「赤い線」が塗られています。それにどのような意味があるのか、JALの整備士に聞いたところ、安全に欠かせないものでした。
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新型コロナ下のJAL国内線 違いを実際に乗って確かめた 混み具合や変更点 ポイントは?
新型コロナの影響による外出自粛が徐々に緩和されるなか、JAL機の乗り方も大きく変わっています。機内を搭乗取材してきたところ、もちろん変わった点もあった反面、工夫して従来のサービス提供するなどの取り組みも見られました。
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JAL直伝「コロナ後のJAL国内線乗り方」とは? JAL機に乗るまでに気をつけるポイントは
新型コロナの影響による外出自粛が徐々に緩和されるなか、JAL機の乗り方も大きく変わっています。そのJAL国内線に「乗るまで」を取材、利用者が気をつけるべきポイントはどういったところなのか聞きました。
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新型コロナ下JALのCA在宅研修 「Zoom授業」で思わぬ効果アリ? 講師のチョイスも工夫
新型コロナの影響で、JALが一部CAを対象に「Zoom」を使ったリモート研修を始めています。研修では、受講者だけではなく講師の選定にも工夫がされていました。また「Zoom」を使ったことで、思わぬ発見もあったようです。
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JALが描くアフターコロナの航空業界 株主総会で「航空会社一本化」「ZIPAIR」の話も
新型コロナで航空業界が異例の状況を迎えるなか、JALが株主総会を実施しました。株主からの質問もこれに関連するものが多く「国内航空会社の一本化はあるのか」「武漢チャーターはなぜANAが?」といったものが飛び出しています。
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JAL整備士の「つなぎ」 普通の「つなぎ」とどう違う? 各所に凝らされた工夫を聞いた
整備士のトレードマークといえば「カバーオール」、いわゆる「つなぎ」です。日々旅客機の整備にあたるJALの整備士の制服、一般的なものとはどのような点が違うのでしょうか。
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燃油サーチャージ「マイナス」も 原油安が旅行に追い風か コロナ禍の夏どうなる?
世界的な原油安が、航空やフェリーの燃油サーチャージを押し下げそうです。すでにサーチャージがマイナスに転じ、実質割引になっている船会社も。原油価格は上昇に転じてはいるものの、サーチャージへの影響は、遅れてやってきます。