JR九州の記事一覧
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「日本一終着駅らしい新幹線駅」誕生か イージス艦「こんごう」目の前に
建設が進んでいる西九州新幹線。その長崎駅は、日本トップレベルの終着駅らしさを持った駅になりそうです。現場を取材したところ、ホームに上がると「長崎らしい風景」が待っていました。そうなるよう、工夫しているそうです。
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「汽車土瓶」って何? 駅弁とともに限定復刻 実は常に売っている駅も
鉄道旅の楽しみのひとつでもある駅弁。そのお供の飲み物は今、缶やペットボトルが当たり前ですが、かつては土瓶にお茶を注いで売られていました。ただ、この汽車土瓶を今でも販売している駅があります。
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JR東日本は定期運行終了 国鉄型ディーゼルカー「キハ40系」 見ることができる路線は?
国鉄時代に900両近くが製造されたキハ40系ディーゼルカー。北海道から九州まで全国各地に投入されましたが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らしています。JR東日本では定期普通列車からキハ40系が撤退しています。
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これぞ「アトラクション廃線」 スーパーカートで高さ105mの空中散歩 高千穂あまてらす鉄道
廃線になった線路やトンネルなどの設備を活かし、地域の活性化につなげようという試みが各地で見られます。そのひとつ、「東洋一高い鉄橋」を売りにする宮崎県の「高千穂あまてらす鉄道」、ここはかなりの「アトラクション」ぶりです。
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実は「流浪の特急」? JRの「ロマンスカー/パノラマカー」唯一の生き残り
国鉄分割民営化・JR発足の頃、2階運転席1階展望席構造の車両が国鉄・JRにもいくつか登場。しかし現在も残るのは、JR九州の特急「あそぼーい!」に使われるキハ183系1000番台だけ。この車両も、なかなかに流浪の人生です。
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西九州新幹線 佐賀未着工区間が進展 フル規格での建設試算など「三つの宿題」とは
西九州新幹線の佐賀県内未着工区間について、佐賀県と国交省が「幅広い協議」を実施。様々な懸念があり歩みが遅い状況でしたが、今回、新しい「進展」がありました。そして国側に「三つの宿題」ができています。