JR北海道の記事一覧
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これぞ新幹線効果!「在来線より時間短縮に貢献した新幹線」ランキング 1位はマイナス6時間
日本全国の新幹線について、在来線時代と比較しどのくらい時間短縮しているのかをその程度が高い順に列挙。すると、所要時間が3分の1になった区間もあれば、半分にもならなかった区間もありました。
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「国鉄復活」すべきなのか 「インフラは国で維持」の声多い令和時代 カギは国益にかなうか
JR北海道や四国に加え、コロナ禍を経て地方ローカル線を抱えるJR上場4社も厳しい経営を強いられています。するとしばしば聞かれるのが「JRの再国有化」です。国が面倒を見れば、この窮地を脱することができるのでしょうか。
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普通列車の「新函館北斗駅スルー」なぜ? 不思議な「藤城線」経由 貴重な10本中3本も
ローカル線として本数の少ない函館~長万部方面の普通列車ですが、そのなかの3本が、新幹線に接続する新函館北斗駅を通過するダイヤです。なぜこうなったのでしょうか。
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常識覆す「超ロング新幹線車両基地」札幌に誕生へ 型破りな「全カバー・全高架」車庫の全貌とは
鉄道・運輸機構が札幌市に計画している北海道新幹線の車両基地の概要が明らかになりました。この車両基地にはどのような特徴があるのでしょうか。鉄道・運輸機構に「気になる点」を聞きました。
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50年で速くなったJR特急列車ランキング 逆に遅くなった列車も多数 ナゼ?
JR在来線の特急列車がこの50年間、表定速度においてどのくらいスピードアップしたのかを速い順に列挙。すると地域での差が見えてきました。ただ、車両性能の向上や路線の改良などで一概に速くなったかといえば、そうでもないようです。
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新駅の建設費「当初の4割増になります」 日ハムボールパーク新駅めぐり波紋 “請願駅”の費用は誰が負担?
北海道北広島市に開業する「北海道ボールパークFビレッジ」、その隣接地に数年後の開業予定でJRの新駅が建設されています。しかし、その建設費が予定よりも4割高くなったことで同市が揺れています。
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「奈良に行かない奈良線」どころじゃない “看板と大きく違う路線名”が増えていく
一般的に鉄道の路線名は、起終点駅の頭文字や経由地をとって名付けられますが、各地には「路線名と経由地が合致しない」例がいくつか存在します。そして今後もそのような事例が増えていきそうです。