JR西日本の記事一覧

  • 新幹線開業の裏にある並行在来線問題 その厳しさを象徴する「北斗星」

    まもなく北陸新幹線が金沢駅まで延伸開業しますが、合わせて「並行在来線」の問題も発生。寝台特急「北斗星」は、そのひとつの象徴かもしれません。またJR西日本の真鍋社長も北陸新幹線のCM発表会で、並行在来線問題に関わるある発言をしました。

  • 神戸の力になるために 震災復旧資材を運んだ「ドクターイエロー」

    1995年の阪神・淡路大震災では鉄道も大きな被害を受けましたが、「ドクターイエロー」を使って新幹線で初めての建設資材輸送を実施するなど、一刻も早く復旧させ人々の日常を復興しようと、懸命な努力が行われました。また不通になった鉄道の代わりに運行された代替バスも復興に大きく貢献。乗客が「蛍の光」を合唱する場面もありました。

  • 縮小していく車内販売、現在は変革の時か 今後は「必要でないもの」を売る場に?

    JR東日本は3月のダイヤ改正で、一部列車について車内販売を終了すると発表。JR西日本でも同じダイヤ改正で特急「くろしお」から車内販売がなくなるほか、JR東海では在来線の車内販売自体が2013年に終わりました。近年、次々に姿を消していく車内販売。しかし発想を転換した新しい取り組みも始まっています。

  • 東日本はアニメ、西日本は実写で 北陸新幹線の新CM、同日スタート

    JR東日本は1月20日から、その新しいCMを放映することを発表しました。またJR西日本も同日から北陸新幹線の新CMを放映予定。雰囲気が大きく異なるこの2つの新CMで北陸新幹線の開業ムード、ますます高まっていきそうです。

  • 曲は谷村新司「北陸ロマン」、出演は仲間由紀恵 北陸新幹線の新CM発表

    2か月後に迫った北陸新幹線の金沢延伸開業に向けて、JR西日本が新CMの発表会を開催しました。谷村新司さん制作の楽曲「北陸ロマン」にのせて、仲間由紀恵さんが北陸の魅力を伝えます。またCMで流れる「北陸ロマン」は、谷村さんと仲間さんがデュエットするCM限定バージョンになっています。

  • 安全セミナーを開催するJR西日本設立の社会財団

    2009年、JR西日本は「安全で安心できる社会づくり」の一端を担うため、公共財団法人の「JR西日本あんしん社会財団」を設立。2014年度2回目となる安全セミナーを、同財団が開催します。要事前申し込みですが、参加は無料です。

  • 東北・北海道悪天候で空路混乱 大幅遅延の寝台特急は「走行3日目」に突入の可能性も

    低気圧の影響で北海道、東北地方で強風や大雪、猛吹雪のおそれがあり、すでに大きな影響が出ています。航空機では新千歳空港へ着陸できない便が多数発生しているほか、寝台特急「トワイライトエクスプレス」は「走行3日目」になる可能性も出ています。

  • 「花燃ゆ」クイズラリー開催 その舞台でクイズの答えを調査 JR西日本

    2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」。その舞台(萩、下関、防府、京都)を訪れ、出題されるクイズの答えを探そう、というイベント「幕末維新ゆかりの地をめぐるクイズラリー ~吉田松陰・文や維新志士の足跡を辿る旅~」をJR西日本が実施します。全問正解者には「高杉晋作愛用グラス」(復刻品)プレゼントも。

  • 年末年始、最混雑列車の乗車率は281%

    この年末年始に乗車率の高かったJR線の列車についてまとめたところ、最混雑列車の乗車率はなんと281%にも達したことが分かりました。

  • 消えていくエチケット袋 381系「くろしお」引退

    関西と紀伊半島を結ぶ特急「くろしお」に使われている381系電車が、2015年秋に同列車から引退すると報道されました。この381系という電車は日本の鉄道史において重要な車両で、その証が洗面所に存在しています。

最新記事