JR北海道の記事一覧
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座席指定を原則520円に統一、シンプルに JR北海道の在来線
JR北海道の在来線特急や快速「エアポート」などにおいて、座席指定にかかる料金が時期にかかわらず、原則として520円に統一されることになりました。
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青春18きっぷ初、新幹線も一部利用可に オプション券購入で
30年以上のロングセラーである「青春18きっぷ」、その歴史のなかで初めて新幹線に乗車できるようになります。青函トンネル区間で北海道新幹線を使える「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の発売です。
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リニア“最大の難所”南アルプストンネル、真の懸念は 高速鉄道の未来占う
2015年末、ついにリニア中央新幹線の工事が本格的に始まりました。標高3000m級の山脈を貫き、土被りの量が1400mにもなる南アルプストンネルが“最大の難所”とされますが、懸念があるとすれば、その本質は「土被りの量」ではないでしょう。
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北海道新幹線と線路を共用する新型機関車導入 JR貨物、3月改正で
JR貨物が来年3月のダイヤ改正について発表。青函トンネルで北海道新幹線と線路設備を共用して走行可能な新型機関車が導入されます。またモーダルシフト対応や列車の速達化なども図られます。
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青函トンネルの安全性向上へ 北海道新幹線開業に向け
JR北海道が、来年3月の北海道新幹線開業に向けた安全対策の取り組みについて発表。特に、青函トンネル内での避難設備増強や異常時の対応訓練などに重点が置かれています。
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年末年始、寝台列車は高い人気 東海道新幹線は1月3日に激しい混雑予想
JR各社が、年末年始における指定席の予約状況を発表。現在では希少になっている寝台・夜行列車は軒並み混み合っているほか、東海道新幹線の上りでは1月3日に大変な混雑が予想されるため、別の日の利用が呼びかけられています。
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赤字見込みの北海道新幹線 要因に特殊状況
2016年3月に部分開業する北海道新幹線について、収支がおよそ48億円のマイナスになる見通しをJR北海道が発表。要因のひとつに「北海道新幹線固有のコスト」があるといいます。
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新幹線50周年の100円硬貨、来年分は入手が容易に? 発行枚数増える
新幹線開業50周年の100円硬貨について、残り4路線分(山形・秋田・九州・北海道)が2016年に発行されます。2015年4月に引き換えが始まった5路線(東海道・山陽・東北・上越・北陸)より、入手が容易になりそうです。