JR東日本の記事一覧
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「○○丘」駅が東急 小田急 京王に多く、「○○台」駅が東武 京成に多いワケ
「○○丘」と「〇〇台」。どちらも関東の大手私鉄に多い駅名ですが、よく見ると前者は東急や小田急などに、後者は東武や京成などに多くあります。命名になぜこのような違いが生まれたのでしょうか。各社の「世代」に着目し考察します。
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観光型MaaS コロナ禍で見えた需要とは 東急・JR東・伊豆急の「Izuko」フェーズ3の結果【Merkmal】
東急とJR東日本、伊豆急行が、観光型MaaS「Izuko」のフェーズ3実証実験の結果を発表。利用者の年齢層や決済機能拡充などで変化が見られた。
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貨物の廃線ちょうどある! 南武線支線を川崎駅につなぐ「川崎アプローチ線」難しい?
JR川崎駅と南武支線のあいだに連絡線を建設し、川崎~浜川崎間を直結する「川崎アプローチ線」構想が検討されています。ルート上には50年前に廃止された貨物線の跡地が今も残っていますが、課題は「用地の再取得」だけにとどまりません。
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E231系の「スカ色」帯は113系をイメージ しかし一部のファンが期待したものとは?
成田線(我孫子駅~成田駅間)開業120周年記念事業で記念列車となったE231系電車は、113系電車をイメージした「スカ色」の帯となっていますが、かつて113系には変わった混色編成が走っていました。
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電車走らず「電鉄」名乗った私鉄 いったいナゼ? しかも最後の1年だけ
かつて福島県で運行された鉄道に「磐梯急行電鉄」があります。しかし廃線まで一度も電車が運行されたことはありません。もともと貨物輸送を主体とした非電化の軽便鉄道が、なぜ「電鉄」を名乗ったのでしょうか。