e5ラボの記事一覧
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だから「海の脱炭素」目指さなければ 電動ハイブリッド船「あすか」竣工 タンカー会社がなぜ環境対策の先陣を切るのか〈PR〉
旭タンカーの電気推進船3番手「あすか」が竣工しました。今回はピュア電動ではなく、ディーゼル発電機を組み合わせたハイブリッド船。国も掲げる省エネ船のコンセプトを、いち早く形にしています。タンカー会社がここまで環境対策を強力に推進するのは、なぜなのでしょうか。
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世界初のEVタンカー2番船「あかり」竣工 もう船の仕事は特殊じゃない! 物流を守るために必要な“革命”〈PR〉
世界初のピュア電動タンカーの2番船「あかり」が完成しました。内燃機関に頼らない完全ゼロエミッションの船は、特殊な環境のイメージがある船での“働き方”をも変えるインパクトを持っています。
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海の「プラグインハイブリッド」 働き方改革な電動貨物船“普及型”が進水 クルマっぽい装備
一般的な貨物船サイズの「電動船」が新たに進水しました。蓄電池と発電機を組み合わせた電気推進船は、外部への電力供給機能も持ち合わせた「プラグインハイブリッド」です。量産電動船のベースとしても位置付けられています。
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東京湾に「電気推進タグボート」就航 船曳くパワーとエコ両立の“シリーズハイブリッド”とは
横浜港を拠点に運航する電動のタグボートが就航しました。小さな船体で、より大きな船を曳航することもあり、バッテリーモードと、重油を活用するハイブリッドモードの双方で運航が可能。船を操作するブリッジもかなり近代的です。
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2023年「脱・アブラ元年」なるか 注目の新造船5選 燃料“切り替え可能”な船が続々
ゼロエミッションの実現に向けて進む海運業界。2023年はいよいよ次世代燃料の普及を見据えた新造船が登場します。今年に竣工予定の注目すべき新造船を5つ紹介します。
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貨物船でも中は“家”並み 世界初の電動タンカー「あさひ」登場 海の働き方に革命?
世界初の100%電気推進タンカー「あさひ」が登場。ゼロエミッションという環境性能だけでなく、内部の快適さは、もはや従来の貨物船とは別世界の域。この快適さが世の中を変えるかもしれません。
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大阪の足は船が最強に? “自動EV船で高頻度運航”実現の切り札「ワイヤレス充電」とは
水上バスが次から次へやってくる「水都」大阪――そんな都市を実現すべくEV船の実証実験が行われています。高頻度運航のコア技術になるのが、桟橋側の設備と船との「ワイヤレス充電」です。その可能性が見えてきました。
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「2022年注目の竣工船」 電動、LNG、風力に超巨大作業船まで 海からエネルギー革命!
ゼロエミッションに向け、動力のエネルギー革命が進む船。2022年は電動船からLNG、果ては風力まで、様々な新エネルギー船が続々と竣工します。