JR東海の記事一覧
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東海道・山陽新幹線、今日は大阪に「頭」 年1日、第2総合指令所から列車制御 その目的とは
東海道・山陽新幹線の運行を管理する「総合指令所」。東京にありますが、もし災害に襲われたら――。これを想定した施設が大阪にあり、基本的に年に一度だけ、その施設から東海道・山陽新幹線の運行が管理される日があります。
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偶然? 東から緑、オレンジ、青 NEXCOとJRのコーポレ―トカラー、関連はあるのか
NEXCO東日本、中日本、西日本の高速道路3社のコーポレートカラーはそれぞれグリーン、オレンジ、ブルーですが、これらの色はJR東日本、JR東海、JR西日本の色とも似通っています。偶然なのでしょうか。
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新幹線に「安全神話」ありえない その言葉、使いたくない JR東海、大規模訓練実施(写真47枚)
「新幹線」について、その信頼性から「安全神話」という言葉が使われることもありますが、JR東海の新幹線鉄道事業本部長は、年1回の大規模訓練「総合事故復旧訓練」にあたって「ありえない」「使ってない」「使いたくない」と話します。
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新型「N700S」新幹線の着雪対策をN700系の営業車両で試行 JR東海
JR東海が、東海道新幹線の新型車両「N700S」に採用する予定の着雪対策を、現在、営業運転で使用しているN700系で試行します。
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「鉄道クレーン」出現! 東海道新幹線品川駅の線路を「改造」、目的はリニア中央新幹線(写真40枚)
深夜の東海道新幹線品川駅に「鉄道クレーン」が出現。その線路を“改造”していきます。その直下にリニア中央新幹線の品川駅を設けるためです。リニア中央新幹線工事の有数の難所「品川駅」で、「鉄道クレーン」が大きな役割を果たします。
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タブレット端末「CAST」在来線運転士に導入 文字やGPSで業務支援 JR東海
JR東海が、在来線運転士の業務を支援するタブレット端末「CAST」を導入。指令員から運転士への情報伝達が、従来に「口頭」から、文字情報・一斉配信に変わります。
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新幹線のお医者さん「ドクターイエロー」車内どうなっている? 検測台、そして流し台!?(写真28枚)
270km/hで走りながら線路を検査する9923形新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」。「こだま」などの700系をベースに製造されていますが、車内はだいぶ違いました。7両編成の各車両に“能力”があり、資材輸送も可能です。
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名古屋駅で「愛知うまいもんフェア」開催 弁当、土産を集めたコーナー設置
名古屋駅構内の店舗で「愛知うまいもんフェア」が2017年11月9日から開催。愛知県ならではの弁当や土産を集めた特設コーナーが設置されます。