JR東海の記事一覧
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700系が残したもの 東海道新幹線から引退も受け継がれる「700」と「進化の基礎」とは
東海道新幹線から700系電車が引退しましたが、その整備に関わってきた助役は「これからもよろしく」と話します。N700系、N700Sに続く「進化の基礎」を、700系が作ったからで、今後も700系の経験が「700」の名とともに生き続けます。
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さよなら「東海道新幹線700系」 どんな印象だった? 思い出やお別れの言葉を聞いた
東海道新幹線から引退した700系電車に関するアンケートを実施。「カモノハシ」のような先頭形状や、「AMBITIOUS JAPAN!」ラッピングを思い浮かべる人が多い結果となりました。700系の思い出や「お別れの言葉」も集まっています。
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何が見納めに? 2020年3月ダイヤ改正 消える北海道「スーパー」特急 「あずさ2号」
ダイヤ改正では、新型車両の登場や新駅開業などの一方で、引退する車両や廃止される駅もあります。なかには「スーパービュー踊り子」が「サフィール踊り子」になるなど名称が変わる列車や駅も。見納めになるものを挙げました。
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「量産型N700S」姿あらわす 新型新幹線車両 その性能は? 体感してほしい乗り心地とは
新型新幹線車両「N700S」の量産車が完成。クレーンにつられトレーラーに載り、日本車両の豊川製作所からJR東海の浜松工場へ運ばれます。確認試験車の成果を受け登場した量産車、「乗り心地」には特に気が配られているようです。
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「超?電動」自転車&歯ブラシ登場 超電導リニアが生む「未来の出会い」作品の賞品に
JR東海がキャンペーン「『出会う』は、変わる。“リニアのあるわたしの未来プロジェクト”」を実施。リニア中央新幹線の生み出す「未来の出会い」を文章やイラストで募集します。賞品は超電導リニア乗車や「超?電動」な品々です。
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東海道・山陽新幹線「ひかり」その未来は? 「のぞみ」と「こだま」の中間
いまは最速の「のぞみ」と各停の「こだま」に挟まれ、やや肩身の狭い東海道・山陽新幹線の「ひかり」。一時は2階建て車両や食堂車を連結しましたが、「ひだま」と揶揄されたことも。今回はそんな「ひかり」に光を当てます。
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「現代の長距離列車」新幹線 特急 所要42時間の貨物…見方によって意外な長距離列車も
長距離列車には何が挙げられるでしょうか。定期の旅客列車では、新幹線や特急列車が想像できますが、貨物列車や不定期の「四季島」、環状運転するJR山手線など、意外なロングランナーが存在します。