バスの記事一覧
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都バスの乗客数トップ5系統とは 乗り場には長い列、でも「儲かる路線」とは限らない?
東京23区を中心に、全129系統がある都営バス。そのなかで乗客数トップ5系統はどこでしょうか。これらの系統は収入も多いですが、支出を差し引いた「黒字額」となると、明暗が分かれてきます。
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レンタカー会社、利用者多すぎて路線バス開設 背景に那覇空港の立地 県民の足にも
観光地におけるレンタカーと路線バスは互いに競合することもありますが、那覇空港ではレンタカー利用者が年々増えた結果、レンタカー事業者がバス路線を新たに開設しました。
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登録不要のフリーWi-Fi、高速バス・空港バスの全車両に導入 京王電鉄バス
京王電鉄バスグループが、高速バスと空港連絡バスの全車両にフリーWi-Fiサービスを順次導入します。利用に際し、事前登録などは不要です。
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欧州製の新型2階建てバス「アストロメガ」、夜行高速バスに初投入 輸送力1.6倍 車内も「夜行仕様」(写真20枚)
欧州製の新型2階建てバス「アストロメガ」が、夜行高速バスに初めて導入されます。トイレや乗務員用仮眠室があるなど、車内は「夜行仕様」に。輸送力は従来車両のおよそ1.6倍という新型2階建て車両は、夜行バスをどう変えるのでしょうか。
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長崎電気軌道や松浦鉄道など7社局「nimoca」導入へ 全国相互利用サービスに対応
長崎県内の長崎電気軌道、松浦鉄道、長崎県交通局、長崎県央バス、佐世保市交通局、させぼバス、西肥自動車の7社局が、交通系ICカード「nimoca」を導入します。
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バスはどれほど長持ちするのか 「200万km走行」もダテじゃない 寿命は延びる傾向に(写真15枚)
バスは乗用車よりも寿命が長い乗りものといわれています。どれくらいの距離を走ることができ、何年くらいで寿命を迎えるのでしょうか。昨今はその寿命も延びつつあります。
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2階建て高速バスの新型が登場 「車両バリアフリー化」の切り札となるか(写真27枚)
京成バスが2018年3月29日(木)から、2階建て車両を高速バスに導入。海外メーカーが製造するこの新型2階建てバスで、「高速バスのバリアフリー化」を推進します。
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JR夜行高速バス「ドリームルリエ」東京~大阪間で1日最大2往復に 京都駅に新たに停車
JR高速バスの東京~京都・大阪線に、2台目の「ドリーム ルリエ」を導入。1日最大2往復の運行が始まります。一部の便は、新たに京都駅にも停車します。
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バスの種類どう決まる ノンステップ化・AT化とともに進む車種の「選択」と「集約」(写真26枚)
高速バスからローカル路線バス、コミュニティバスなど、路線バスの種類は様々ですが、使用される車種や大きさはどう決まるのでしょうか。バス車両は利用者にも事業者にも便利に進化する一方、車種やメーカーの集約化も進んでいます。
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答えは全席フルリクライニング 夜行バスの座席問題、ある運行会社の取り組みとは
高速バスなどに乗った際、後ろの人に気兼ねして、座席を倒したくても倒せないという人もいます。事業者側もこのことについて様々な配慮をしていますが、あらかじめすべての座席を倒してしまうことで対応するケースもあります。