リニアの記事一覧

  • 世界初、量産模型でリニアの磁気浮上走行を実現 最高速度も500km/h相当 タカラトミー

    磁力によって浮上し、高速走行を実現するリニアモーターカー。同様に磁力によって浮上走行する、世界初の量産型模型が登場します。開発にあたり磁力で「浮上」はできても、「走行」の実現は難しかったそうです。また模型は、山梨リニア実験線の風景が再現されているのもポイントです。

  • 電車ゴッコ世界大会、寝台特急「北斗星」が優勝

    2027年に超電導リニアの駅が設けられる予定の神奈川県相模原市で、「リニアに挑戦! 電車ゴッコ世界大会」が開催されました。同市発祥というこの競技、いったいどんな内容なのでしょうか。またそこには12年後に実現する超電導リニアという「夢」に向けて、子どもたちに思い出を作ってほしいという願いもありました。

  • 「電車ゴッコ世界大会」相模原で明日開催 横浜線やTGVがバトル

    リニア中央新幹線の駅が設けられる予定の神奈川県相模原市。それを契機にした「電車ゴッコ」の世界大会が同市で開催されます。審査委員もいる厳しいルールで行われるそうです。

  • 超電導リニア世界記録 鉄道先進国フランスの反論

    2015年4月に超電導リニアが達成した、603km/hという鉄道史上最速の記録。それに対する反論ともいえる文章を、フランス国鉄がウェブサイトに掲載しました。そもそも超電導リニアとフランスの高速鉄道「TGV」は、比較自体が無理な話だといいます。

  • リニア世界最速603km/h 達成への4分間

    4月21日、超電導リニアが有人走行で603km/hという、鉄道の世界最速記録を更新しました。この日、山梨リニア実験線ではどのように走行試験が行われ、鉄道史上初めてとなる600km/hの大台突破が達成されたのでしょうか。歴史的なその1日のドキュメントです。

  • 超電導リニア、世界最速603km/hで走った本当の意味

    4月21日に、603km/hで走った超電導リニア。鉄道史上最速の記録で、「ギネス」にも申請するといいますが、その最大の目的は別のところにありそうです。営業運転時、最高速度505km/hを計画している超電導リニア。それが約100km/hも速い603km/hで走ったことに、はたしてどんな意味があるのでしょうか。

  • 超電導リニア、鉄道史上初の600km/h突破 世界記録更新

    JR東海は4月21日、山梨リニア実験線で走行試験を行い最高速度603km/hを達成。鉄道史上初めて、有人走行で600km/hの大台を突破しました。

  • 超電導リニア590km/h達成 世界最速記録を更新

    JR東海が4月16日、超電導リニアの高速域走行試験で590km/hの有人走行を行ったと発表しました。これは超電導リニアではもちろん、有人走行で世界の鉄道史上最速の記録になります。

  • 超電導リニア有料体験乗車、2度目の募集開始 前回125倍だった競争率、今回は低下か

    山梨のリニア実験線で行われる体験乗車について、2回目の募集がスタートしました。地上を500km/hで走れるという経験に、125倍にもなった前回の競争率。それを受け2回目は募集人数が増やされ、当選率が上昇する可能性がありますが、それでも70倍以上という非常に高い競争率になるかもしれません。

  • 新幹線プラス700円で所要時間55%減少のリニア 「乗り換え問題」がその効果を消す?

    JR東海ではリニア中央新幹線の品川~名古屋間の運賃・料金について、新幹線「のぞみ」プラス700円という見通しを示しています。リニア化により所要時間が1時間29分から40分へ大きく減少するため値上げ幅の割に効果が高いですが、「乗り換えの問題」がそれを打ち消してしまうのではという懸念もあります。

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