上越新幹線の記事一覧
-
東北・上越・北陸新幹線「E2系」どんな車両?「あさま」「はやて」急坂も違う周波数も
JR東日本のE2系電車は、新幹線ネットワークの拡大などに対応するため開発されました。長野新幹線「あさま」や東北新幹線「はやて」などに導入され、JR東日本の新幹線の主力車両に。海を越えた中国でもE2系タイプの車両が走っています。
-
東北・上越新幹線「E1系」どんな車両だった? 初の全2階建て 愛称は「Max」 6列席も
東北・上越新幹線のE1系は、新幹線で初めて編成中すべての車両を2階建て構造にした電車です。機器類の小型化や軽量化の技術向上を取り入れて全車2階建て化を実現。座席の数も大幅に増やし、新幹線に起こった利用形態の変化に対応しました。
-
東北・上越新幹線「200系」どんな車両だった? 雪と戦うスノープラウに雪切り装置
東北・上越新幹線に導入された200系。一見すると0系とよく似ていますが、寒さや雪と戦うための様々な対策が施されるなど、見た目からは分からない大きな変化も。車内のサービス設備も変わりました。
-
【空から撮った鉄道】それは偶然の出会い 「East i」が行く新幹線の分岐
プレミアム
日本の要所へ次々と足を伸ばしている新幹線網は、在来線と同じように新幹線同士で分岐する箇所がいくつかあります。そのうちのひとつ、大宮の分岐箇所を紹介しましょう。
-
東京駅の中央線ホームが「上」にあるワケ 在来線だが「きっかけ」は北陸新幹線
東京の中心駅として発展したJRの東京駅。地上では新幹線と在来線のホームが横に多数並んでいますが、中央線のホームは山手線と京浜東北線の上に設置されています。そこには新幹線の「ある課題」を解決するための「知恵」がありました。
-
旅客と貨物が一緒に移動「貨客混載」新幹線にも拡大か そのメリットと課題は
旅客と貨物を一緒に運ぶ「貨客混載輸送」が徐々に拡大。これまでは距離が比較的短いローカル線が中心でしたが、長距離の新幹線で魚介類輸送の実証実験が始まりました。新幹線を物流に使うと、どのような利点と課題があるのでしょうか。
-
上越新幹線スピードアップ工事に着手 最高速度275km/h、大宮~新潟間で7分程度短縮
上越新幹線の速度向上工事が2019年5月中旬から始まります。工事完了後の最高速度は275km/hに。車両もE7系に統一されます。
-
平成の新幹線、どれだけ速くなった? 昭和の研究結実、360km/h運転は令和へ持ち越しに
昭和時代に生まれた新幹線は、平成時代に大きくスピードアップしました。昭和時代に築いた基礎と研究が実を結んだものですが、その後もコンピューターの進化などで高速化は加速。令和時代に向け新しい試験車両も登場します。
-
北海道新幹線も車内販売終了 東北・上越新幹線、特急「あずさ」などは弁当販売中止
北海道新幹線(新青森~新函館北斗)や特急「踊り子」「日光」「きぬがわ」「草津」などで車内販売が終了へ。継続する一部新幹線や特急「あずさ」「かいじ」「ひたち」などでも弁当やお土産などの取り扱いが終了します。