安全の記事一覧
-
「1灯式」は“災害にも弱い”? 全国で数減らす信号機 点滅の“意味”伝わらず
数ある信号機の中で、その数を減らしているのが「1灯点滅式信号機」です。赤色・黄色のみが点滅する、その意味について認知度が低下しているという指摘もある中、「災害に弱い」という理由で撤去を進める地域もあります。
-
北日本名物「ナゾの矢印」正式名称いえる? ドライバーの強い味方も「過信は禁物」か
「北海道名物」として取り上げられることも多い、道路上から吊るされた矢印。正式名称からは、単に道路との境を示すだけでない役割も見えてきますが、ある道路関係者は「過信は禁物」だとしています。
-
自転車には「危ない!」クルマの幅寄せは嫌がらせ? 左折時のルールだが
クルマは左折時、できるだけ左によって曲がる必要があります。しかし左折車のすぐ後ろを走る自転車からは、幅寄せされたと捉えられるようです。トラブルに発展することもあるようですが、両者のこの軋轢は解消できないのでしょうか。
-
結局いつ? 「冬タイヤへの交換時期」一番イイ時期とは 「替えたけど雪降らない」ケースでも問題ない?
積雪地域では必須の「スタッドレスタイヤ」ですが、カー用品店などでは毎年、交換の時期になると長蛇の列ができることも。早めを意識した場合、いつがベストのタイミングなのでしょうか。
-
落ち葉ごときで?? 車輪すべって4時間缶詰め… なぜ鉄道は坂に弱いのか
JR山陽本線の難所「セノハチ」で、旅客列車が乗客を乗せたまま4時間立ち往生するというトラブルがありました。ただでさえ急坂なこの区間に落ち葉が積もり、車輪が空転したのが原因だそう。こうした事態に鉄道はどう対応してきたのでしょうか。
-
「ゼブラゾーンは踏んでもOK」って本当か? 違反になる? そもそも何のための設備か
交差点の右折レーンの手前など、道路上には斜めに白線が描かれたエリアがいくつもあります。「ゼブラゾーン」ともいわれますが、どのような役割があるのでしょうか。
-
「自分が見えるからOK」←違います!! 無灯火の自転車 減少傾向も違反は信号無視の5倍
2022年に自転車へ対して交付された指導警告票の総数は約132万件でした。そのうち無灯火によるものは約33万件。年々減少傾向とはいえ、信号無視などの5倍近くを占めます。