新交通システムの記事一覧
-
「万博の乗りもの」はいま 新機軸の「展示物」が残した成果、全国各地に
これまで万博や地方博覧会では、新技術を詰め込んだ交通機関や実験的な乗りものが登場してきました。そのなかには、現在、すっかり定着しているものもあります。
-
【鉄道車両のDNA】ゴムタイヤと自動運転「新交通システム」開発の歴史
プレミアム
いまではゴムタイヤの車両が自動運転で走る鉄道というイメージが強い「新交通システム」。しかし日本で開発が始まったころは、鉄道とは似ても似つかぬシステムも新交通システムの一種として研究されていました。「連続的」な輸送システムに鉄道のDNAが注入されていった歴史をたどります。
-
ゆりかもめの新車は前がより見やすく! 新型車両7500系、2018年秋にデビュー
ゆりかもめに、前面の眺望をさらに良くしたという新型車両が登場します。2020年6月までに、計8編成が導入される予定です。
-
「かぶりつき」窓にシースルー画面 ニューシャトル新車で実証実験開始
埼玉県内を走る新交通システム「ニューシャトル」の車両において、運転室と客室を隔てるドア窓に「シースルーディスプレイ」が設置され、2016年7月16日から実証実験が行われます。
-
不動産会社の鉄道 開業以来32年間無事故を達成
不動産会社が造った鉄道が、開業以来32年間無事故を達成し国交省から表彰されました。鉄道会社の不動産部門は珍しくありませんが、「不動産会社の鉄道」とはどういうことなのでしょうか。