海外の記事一覧
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日産「新世代クロスオーバーEV」英で生産へ 電池企業・現地市議会と1500億円投資【Merkmal】
日産が、世界初となるEV生産のエコシステムを構築するハブとして「EV36Zero」のプロジェクトを公表。中国系のバッテリーメーカー、英国の現地市議会と連携し、クリーンな電力でEVを生産する。
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仏ヴァレオとナビヤが提携強化 3年以内にレベル4自動運転システム構築へ【Merkmal】
フランスのナビヤとヴァレオが技術的・産業的提携関係を強化へ。両社は今後3年以内に、市場投入できるレベル4の自動運転システムを構築するという。
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「EVピックアップトラック」米で開発加熱 旧来大手&新興メーカーの新型モデル投入ラッシュ【Merkmal】
米国では近年EVピックアップトラックの開発が加速。旧来大手自動車メーカーだけでなく新興EVメーカーも新型モデルを多数発表している。
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北朝鮮にもある「鉄道博物館」 日本に負けず劣らず? なにを展示しているのか
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)には日本の「鉄道博物館」に相当する施設があります。それが「鉄道省革命事績館」です。鉄道建設や発展に対して金日成主席と金正日総書記の功績をたたえたものですが、興味深い展示物にあふれています。
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台湾・台北駅前で日本人の私が驚いたワケ 日本と台湾が連結
新型コロナウイルスのワクチンが無償供与され、友好が話題になっている日台関係。かつて台湾へ訪れたときのことを、ひとりの日本人として思い出しました。日本人として嬉しかったこと、そして驚いたこと、ありました。
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川重 鉄道の軌道遠隔監視サービスを北米で初めて開始 営業運転時にリアルタイム分析【Merkmal】
川崎重工業が、鉄道の軌道遠隔監視サービスを北米で初めて開始する。車両に載った監視装置が営業運転時にリアルタイムで線路を計測・分析するのが特徴だ。
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海運業から「社会インフラ事業」へ 商船三井アンモニア再参入 水素 洋上発電も視野【Merkmal】
商船三井が5年ぶりにアンモニア輸送事業に再参入。一方、シンガポールでは伊藤忠グループなど連携し、舶用アンモニア燃料サプライチェーンの共同開発に乗り出す。今後は水素の輸送・供給、洋上発電も手掛け、社会インフラ企業へ変貌する。
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東芝インフラシステムズ 台湾高鐵の電設更新を受注 機器は東京の府中などで製造【Merkmal】
東芝インフラシステムズが現地法人経由で台湾高速鐵路から電気設備機器の更新設備・設置工事を受注した。変電所7か所の監視制御を行う配電盤と、駅・車両基地の遠隔制御装置の製造・設置・切替工事を担当する。
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【空から撮った鉄道】飛行機が主役の都市シアトルで巨大な鉄道車両を捉える アメリカ大陸初空撮
プレミアム
2019年6月、ワシントン州シアトル在住の知人へ会うために渡米し、空からアメリカというものを感じてみたいと、ヘリをチャーターして空撮しました。初めて見るアメリカの鉄道はどれも巨大でした。